東京都知事選選挙関連作業終了!

2012年12月18日

まあ、要するに国政選挙は組織力ですよ。

選挙が終わったのでちゃんと書きますが、第三極はまだまだ国政選挙を戦える状態にはありません。自民・民主・公明・共産は、日本中の自治体に地方議員を輩出してるんです。その地方議員は、毎日地元を回ってるんです。

例えば「来週は運動会です」って案内を出すでしょ、来賓がいっぱい来るわけですよ、ちゃんと地方議員はそこに挨拶に来る。来たら私みたいなPTA会長がいれば「PTA参加種目に出てくださいよ」なんてことになる。そうやって細かい交流やってるわけです。

その人たちが国政ともなれば、みんな協力するわけです。ポスター貼り・選挙カー作り・トランジスタメガホンの用意・街宣許可申請・選挙事務所探しなんてのを、全部やるわけですよ。

公職選挙法では戸別訪問禁止ですよ。でもね、地方議員の支援者というか友達が、偶然通りかかった時に友達の家に寄るのはOKです。私が知り合いの家をピンポーンってやって「ごめん昨日の3千円待ってて」って言うのは良いのです。そのついでに「ああ、今選挙に出てる○○君」って言っても何の問題もない。

そんなの政治評論家やジャーナリストなんて知りませんよ。あの人たちは地域活動なんてやったことないんです。ただ大学出て就職して政治家に張り付いてた経験しかない記者が、そんな地まわりの現実は分からないんですよ。

なぜ私がメディアより先に分かるかと言うと、その底辺にいるからです。有権者の感触を肌で感じる。毎日出会う人の数も半端じゃないですからねえ。上辺にいる人々とは全く違うんです。

事務所開きするでしょ、人から見えない所にお菓子もジュースもお酒もいっぱい置いておく。でもね、絶対に奥さんに管理させちゃいけない。選挙事務所の関係者には応対させない。それを勝手に置いて、騒いでる人が常にいる状況にするんです。これでOK。そんなの新党にできない。

以前も書きましたが、新自由クラブブームの時だって、ひっどいもんでした。そんなにブームで議席がドーンと確保できるほど国政選挙は甘くないってことです。

gq1023 at 09:06│
東京都知事選選挙関連作業終了!