なんで新党旋風っておきないのかなぜ虚偽の自白をしてしまうのか?

2012年10月19日

捏造事件

dama2000年11月に発覚した旧石器捏造事件。考古学研究家の第一人者とされていた藤村さんって人が、30年間もウソをつき続けていたって話しなのですが、この人は「神の手」と呼ばれてました。だって、「ココを掘れ」って言ったら石器が出てくるわけですよ。自分で埋めてるから。

この人がみつけた遺跡って国の史跡になったりしてたし、石器は文化庁の展示会で展示されたりしてたんです。なぜかって?「おかしい」って言う人や団体の声を抹殺して、研究界から村八分にし続けたからです。

おもしろいのが、何十キロも離れた所から出土した土器の断面が一致したり、火砕流の中から土器が出たりしてるのに、それらですら素晴らしい発見とされてたんです。まあ、この人のおかげで、日本の考古学研究は縄文時代以降は全部やり直しになっちゃいました。

こんな人のおかげで建設中止にされたビルがあったり、遺跡公園建設しちゃったりした自治体もあったわけですから、とんだ迷惑なんですが、「作っちゃったんだから、ウソでも本当って事にしよう」って動きが沢山あったってのも、おもしろい現象でした。

あとすごいのが、韓国のファンさんって獣医さんによるES細胞捏造事件。再生医療の核として「できたらすごい」って言われたいた物を、動物実験ですら成功してない時に「人クローン細胞できたぜ!」って発表して、国中が騙されたって事件です。

2004年の雑誌サイエンスに掲載され、2005年には病状別につくったES細胞も完成したって発表したんです。韓国は「第一号最高科学者」ってのに認定して「バイオ臓器研究センター」まだ建てちゃった。しかも記念切手の発行や24時間警護までやったんですよ。

ものすごく大きな銅像も建設され、大韓航空はファーストクラス10年乗り放題の権利を進呈。まさに韓国のトップスターへと上り詰めたのです。

でも、MBCテレビの報道番組「PD手帳」が「おかしいんじゃない?」って番組を放送。その瞬間から、今度は国民総出によるMBC叩きが始まりました。スポンサーはつかず、視聴率も上がらなくなったMBCは、もちろんバッシングをやめ、番組は打ち切りになりました。

この大発明、雑誌ネイチャーの年間1位となり、雑誌サイエンスの年間トップ3にも選ばれたのですが、なんとそれらの写真が「偽造じゃーん」って2チャンネルに書き込まれたんです。えー!その捏造発覚って2チャンかよーってな話しです。

それからはもう数日の間にウソがバレはじめ、その一週間後のたった1日の間に、一緒に論文書いた人が「名前を消してくれ」とか、「そんな細胞ないぜ」って関係者が言ったり、ソウル大学の副学長が「今日は韓国科学界の国家的恥辱の日」と発言が行われ、やっと発覚しました。

その日、MBCテレビは番組編成を変更し、夜10時から打ち切りで放送できなかったPD手帳の続編を放送。番組の再開もアナウンスされるに至りました。

まあ、その後も報道で真偽合戦が行われたり、ファン教授を守れっていうデモ行進や暴動が発生したりしたのですが、結果的にはニセモノって判断されるに至りました。この時も、韓国政府や新聞社は「ウソでも本当って事にしよう」ってやったのが分かってます。

なんでこんなことになるんでしょうねえ?ウソだって分かったら、ちゃんと対処するのが国とか団体のあるべき姿だと思うのですが、前々からとっても不思議に思ってます。

gq1023 at 11:16
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