選挙制度改革捏造事件

2012年10月19日

なんで新党旋風っておきないのか

shinものすごく簡単に言うと、金がないからです。新党立ち上げにはお金がいるのです。新進気鋭の候補者でも、結局有力政党の公認を受けて立候補して来るのは、有力政党にはお金があるのです。

先日、民主党執行部が当選2回以下の衆議院議員に対して、1人300万円づつ支払いましたが、選挙に立候補するには、選挙事務所の賃貸借費用と、選挙カーのレンタル費に加え、事務所と車の装飾費がかかるのです。これがざっくり200万から500万ほど必要です。

しかも、日本には立候補するのにお金がいるのです。これが供託金制度と言うわれるもので、小選挙区で300万円、比例区では1人につき600万円も必要です。これ立候補の届出の時に必要。

郵政選挙の時や民主党フィーバーの時に「名簿記載者が足りない」ってなったのは、名簿に100人載せるだけで6億円も必要だからです。

小選挙区が300・比例区が180ですんで、全選挙区に立候補者を立てるって言ってる所は、小選挙区だけで9億円、比例区で100人名簿に記載して6億円の合計15億円必要です。

これ立候補の届出だけですからね。ここから政党のポスターやチラシを印刷して、各候補者もポスターやチラシを作成したり、選挙活動したりしなきゃいけない。CMや新聞広告で47都道府県に各2千万円としても10億円は必要でしょうし、国会議員じゃない人は遊説の交通費も自腹ですからね。

要するに、大した金もないのに「新党だ!」って言ったってどうしようもないのですよ。それが新党旋風がおきない根本的な理由です。まずお金ですね。

gq1023 at 07:54
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