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2012年10月16日

ソフトバンクすごいね

261a8bf2.jpgソフトバンクがまだ売上1兆円に満たない頃、4期連続の赤字というピンチがありました。とくに2003年度の5千億円ほどから翌2004年に8千億円超になった頃は、本当に危ない感じで、どうするんだろうと思ってました。

そんな時に、突然発表されたのがダイエーホークスの買収でした。お金の支払いに窮してる会社とは思えない行動。しかも世の中は仙台新球団誕生へ向け、楽天vsライブドアで大騒ぎやってる最中の行動。正直「すごいなあ」と思ったのですよ。

しかもね、あくまで生まれ故郷の福岡を支援するといった観点から「応援歌を変えない」「マスコットキャラクターを変えない」「球場は借りるけど買い取らない」といった、ドライとは逆方向のファン視点というかウェットな対応を取りました。

その後、今回のスプリントより高い値段でボーダフォンの日本法人を買ったんですが、それはまさに大博打でして、あの後はその前の資金難よりはるかに厳しい状況に陥ってました。

それでもソフトバンクは、ソフトバンクモバイルが誕生した年の大阪ドームの試合で、3連戦だけ限定で「復活南海ホークス!」って企画をやって、その時にソフトバンクの電話に加入すると南海グッズがもらえる企画をやったんです。もちろん関西人の気持ちをグッとつかみましたよ。

震災の時もね、100億円寄付するって発表したでしょ。もちろんこれで東北の気持ちもつかんだわけです。きっと「人間の暖かさは相手に伝わる」って信念で行動してるんでしょうねえ。どう考えても商売勘定があってやってる事のようには見えませんからね。

アメリカのスプリントの買収劇。旧スプリントってCDMA陣営。だから、私の使ってたauのC1001SAって機種は、アメリカに行くとスプリントの回線で使ってました。結構昔から海外でも利用可能な端末を使っている人は、スプリントっておなじみです。三洋の端末を導入してる会社でもありましたしね。

アメリカの携帯電話会社のトップはベライゾン。でもちょっと前はAT&Tでした。各社ともに合併しまくってるから、順位も回線も激しく入れ替わります。

写真は2001年公開の映画「ドリヴン」のワンシーンですが、スタローンが着てるNEXTELはスプリントに買収され、NEXTELが使っていたモトローラの「iDEN」という2.5世代携帯の回線システムは、来年でサービス停止が決まってます。時代は刻々と移り変わるのです。

ソフトバンクは全額銀行借り入れでスプリントの買収を決めました。スプリントは赤字続きとは言え、iDEN設備の維持費用などが無くなり経営好転が目前です。回線はCDMAとWiMAXだから、auから出る最新端末情報をいち早く入手できるというメリットもあります。

なかなかよく考えられてるなあと思うと同時に、アメリカの携帯電話会社経営で最も大きなコストは電波オークションの入札費用だけに、そこだけが少し心配な私でした。こればっかりは知識がなくてすみません。

ところでスプリントはソフトバンクを名乗りますかね?絶対に次は中国ですもんね。インドも狙い目ですよね。スプリント買収で一気に可能性が高まりましたね。いやーまだまだ先が楽しみです。

gq1023 at 06:45│
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