その先に戦略や策略のないデモ中国が暴れたら黙る人々に言いたい

2012年09月17日

チャイナパッシング

近代中国は生産拠点として成長して来ました。安い人件費だけが魅力でした。しかし、人間的にはあまり知的レベルが高くなく、人件費の高騰は即座に生産拠点としての意味を失う方向へと動きました。

今、海外進出を図る日本企業で、中国に生産拠点をなんて言ってる企業はほぼありません。みんなタイ・ベトナム・インドネシアって感じです。政情不安を恐れなければ、スリランカなんて人件費はASEAN各国よりはるかに下がります。

今の中国は、日本をはるかに上回る超高齢化社会の維持と、学生の就職難に襲われています。大卒者を中国で採用した方なら分かると思いますが、非常に離職率が高い。自分が知的階級だという意識が高く、プライドが充足されないと辞めるのです。

でも一度辞めると再就職が難しいのも事実。だって少なくとも我々は大学を出て3年以内に仕事を退職した人なんて採用しませんからね。採用したってロクな事にならないことは目に見えてるし、いくらでも人間はいますから。

今の中国に必要なのは、真の中国ブランドです。日本のパナソニック・ソニー・トヨタ・ホンダみたいなブランド。韓国のサムソン・ヒュンダイみたいなブランドが必要なのです。中国人自体が、いいかげんでウソばっかりの自国にうんざりしはじめてるのです。

かつては日本や韓国もデモ・スト・ピケだらけでした。みんな通る道です。中国も、この困難な状況を打開して、ハイアールやカーシーフーが国際ブランドになっていくように祈るばかりです。

中国にとって一番危険なシナリオは、上海派と北京派による内戦ですからね。

gq1023 at 07:36
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