記者内覧会で尾崎ヒロヤさんが歌ってくれたことについて昨日はお祭りの鉢洗いでした!

2012年09月16日

原発ゼロの幻想

すでに大量の核燃料を持ち、これを永遠に冷やし続けなければいけないのは現実です。そもそも太平洋でガンガン原水爆実験が行われていた時代は、世界中が福島もビックリの核汚染にさらされていました。

でも、その核汚染された地域に、わざわざ泳ぎに行ってたんですよ。グアムやサイパンで平気で泳いでた。今の福島パニックは、まあ状況を直視してないためにおきてるだけです。

日本が世界と比較して圧倒的に大量のプルトニウムを持っているのは、非核三原則で自ら核兵器を持たないと宣言しちゃったからです。だからいつでも核兵器を製造できるようにしている。核兵器を持ってないけど、すぐに大量に造れるようにしているんです。

そもそも有事の際、日本ではエネルギーを確保する方法がないんですよ。結局核に頼るしかない。私は何年も原子力発電に反対の立場をとってきましたが、それは「低コストの発電が原子力」というウソに対する批判であって、発電そのものを否定してるわけではありません。

この発電方法は、非常にコストが高いのです。そして事故リスクも高い。それを理解した上で、一定レベルの導入が必要だというのが私の考え方です。まあ、元々の原子力依存度は25%程度でしたから、その程度は確保しておくべきだと思ってます。

原発事故のリスクは水爆を投下されるよりはるかに大きいです。だって原発の核燃料は爆弾に乗せて飛ばす必要がないので、その量はものすごい事になるからです。だからこそ考えるべきは、事故対応ではないでしょうか?

はっきり言って、原発立地自治体も文句を言う前に一度も避難訓練してない事を反省すべきでしょ。誘致したわけですし、今回の事故は事前に想定された範囲じゃないですか。今だに日本中の自治体は原発事故を想定した避難訓練やってない。それこそ自殺行為です。

原発推進は国の方針だったのです。東京電力がやったわけではありません。最初から言ってますが、事故の責任は完全に国にあります。有事の際のエネルギー確保は、国家として重要な課題なのです。

原子力発電所の各種テレメトリーデータを、いつでも誰でも見れるようにする。そうすれば事故隠しがなくなります。衆人監視になれば事故に対する対策もどんどん表立ってできるようになる。原発管理技術を世界一に磨けば良いのです。

そもそも、原発ゼロなんてアメリカが許してくれません。ということは、そんな事は日本にはできないってことです。それが現実です。

gq1023 at 06:56
記者内覧会で尾崎ヒロヤさんが歌ってくれたことについて昨日はお祭りの鉢洗いでした!