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2012年07月26日

原発事故調査報告書

政府の事故調査報告書は、原発事故は菅総理がいなければ防げたかのような書き方になっている。理由は簡単、そうすれば「原発は安全だったのに」と言えるからだ。安全な原発を菅氏が危険に陥れたのだ。

何度もおこなわれた改善要求を無視し、地震や津波に対する想定も見直さず、全電力喪失はないと言い張り、発電機は完璧と言い、住民には避難訓練もさせず、事故当日は早々のうちにスタッフを帰らせたことすら秘密にしている。そして、全部を菅氏の仕業にして葬りさるのだ。

その日、東電本店は「全スタッフを2発(福島第二原発)に移動させたい」と言っている。もちろん官邸への電話だから記録も録音も残っていることだろう。どんなに1発(福島第一原発)のスタッフ達が決死の覚悟でやっていたとしても、本店は撤退の意思を官邸に対し表明した。

原子力安全委員会も原子力安全・保安院も何も機能しなかった。斑目氏自身が「爆発はおきない」と発言し、保安員は早々のうちに福島市まで退散している。オフサイトセンターなんて全く機能せず、周辺自治体には何の連絡もおこなわれなかった。

原発デモに批判的な各メディアは「菅元総理は謝罪せよ」とまで書いている。それはすなわち原発再稼動容認への動きでもある。みんなで悪いのは原発ではなく菅氏だと言っているのだ。政府事故調も同じ。

それに対し、民間の原発事故調査報告書は菅氏がいなければ、より重大な局面になったとしている。

どれが真実か。もちろん、闇に葬り去られる方が真実であることは、常に歴史が証明している。

gq1023 at 05:38│
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