原水爆実験やら核兵器やら小野やすしさんがお亡くなりになられました

2012年06月28日

鉄板ネタ

eb943bff.jpg最近のお笑いの方々が言う「鉄板ネタ」、ただ言葉の意味が変わってきてる気がします。この鉄板ネタって、どこでやってもうけるネタって意味です。ただね、今の若手って言われる方々って、テレビでうけたネタを披露して、これがオレの鉄板ネタだ。みたいになってる。

これ全く違います。それはお客さんがファンやテレビ視聴者じゃないと通用しない。ようするに波田陽区さんのギター侍やダンディさんのゲッツってことでしょ。古くはザ・ボンチ師匠のドントポッチーみたいなやつ。それ、ぜんぜん鉄板じゃない。

横山ホットブラザース師匠なんて、ずーっとネタ同じ。それでいて、どんなお客さんでもどんな状況でもバカ受けです。「○○商事50周年おめでとうございます。○○商事50周年とかけまして(合いの手:かけまして!)、満塁ホームラン2本ととく(合いの手:その心は?)、その心は4点と4点でますます(全員で)発展! バンザーイ バンザーイ」なんて調子でショー全体が鉄板ネタオンパレード。

これが鉄板ネタですよ。しかも生オケ大会とかもできちゃう。この師匠に演奏してもらって、歌うことまでできちゃうのです。そんなもん、盛り上がらんわけないっすわ。

仕事ってのは、やっぱこうじゃなきゃいけない。いつどんな状況でも、相手に満足を与えられるのがプロ。どんなにAKB48がCDを150万枚売っても国民は1.2億人もいるんだからファンじゃない人のほうが多い、だったら誰でも満足させられる技術を持ったほうがいいはずでしょ。

なんか「うけてるなあ」って思ったら危険信号。「液晶テレビ売れてるなあ」って思ったら危険信号ってことです。いつかはあきられる。ずーっと多くの人々に受け入れられる鉄板ネタの開発を、常に忘れないようにしようと思います。

gq1023 at 08:40│
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