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2012年05月19日

日東航空整備の破産

昨年3月末で解散となった日東航空整備。旧東亜国内航空と日本飛行機が共同出資で1980年に設立した会社で、その設立理由はYS-11の整備コスト低減にありました。

解散となったのは昨年3月ですが、その会社に先日5月9日破産手続き開始決定が出ました。2011年3月期売上高は約14億円。赤字額は約10億円。負債総額が約14億円ですから、確かにJAL倒産が一番大きな要因に見えます。社員全員が整理解雇されました。

ただこの会社、JAL倒産のはるか前から倒産させようとしていたことが噂されていました。最初は2008年にJALから工場長が送り込まれ、その時にMD90整備で発生した不適切検査のチェックと称して、長期調査が行なわれたことにはじまります。

整備会社ですから、調査で整備が遅れれば飛べない航空機が出てきますよね。それがエアバスA300のC整備でした。C整備は5〜10日ほど地上に留め置いておこなうもので、これの遅れはすなわち欠航便の発生につながります。結果、この時の遅延を理由にA300の整備が受注できなくなりました。

その直後の2009年2月、JAL系整備会社4社が統合されJALエンジニアリングとなる旨が発表されました。そして、その整備会社統合計画の中に、日東航空整備は入っていませんでした。怪しいでしょ。怪しいって話しは前々からあったんですよ。

そして2010年1月にJALが経営破たん。それを理由に日東航空整備は破産という道を歩みます。うーん、どうもJAL系の天下り先を残すために、JAS系の会社を潰したように見えるのですが、勘違いですかねえ?

旅客機の整備は命に直接関わる部分だけに、こういうものが不透明になったり、怪しい動きを見せたりしないように、しっかりしてもらいたいと思ってます。

gq1023 at 07:31
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