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2012年04月24日

ケンカ上等!の精神 by 聖徳太子

a7d1538f.jpg取っ組み合いのケンカって、やったことあります?私の場合しょっちゅうけんかするので、友人や知り合いで見たことないって人のほうが少ないと思いますが、日本では大半の人がケンカってしないそうです。せいぜい兄弟げんかや家族内なんですって。

私は全く知りませんでした。日本人ってのがそこまで温和だなんて思いもよりませんでした。世界中どこ行っても生活とビジネスはケンカです。「和を持って尊しとする」なんて勝手な論理は、日本だけでしか通用しません。

別に腕っぷしが強いわけじゃありません。あんなもん場数です。髪の毛なんて本気で引っ張ったら頭皮からはがれます。はがれたヤツは、一生その場所がハゲになる。一瞬でも腕をつかめたら一気に指を折る。折れたヤツは手が使えなくなります。戦いには勝つためのセオリーがある。

大阪には「ビビらす」って作戦があります。相手が多ければ目の前にいる人の鼻を硬いもので殴る。軟骨ですからすぐ折れるし、大量の鼻血も出る。普通の相手ならすぐ逃げます。言葉の言い合いなんてのは無駄な時間です。そんな時間があるんなら、論議した方がいいですからね。

重要なのは、自分のために戦わないってこと。自分のために戦うのは無駄でしょ。自分が頭を下げたら解決する話しなら、ケンカすること自体が無駄です。でも組織の話しになったら別。目の前にいるヤツを徹底的に打ちのめさないといけません。

人生は戦いの連続です。その戦いから逃げ回って生きていく自分を正当化するために「和を持って尊しとする」なんて言葉を使っちゃいけない。聖徳太子はそんな消極的は人のために、この言葉をつくったんじゃないんです。

人は弱いものだから得てしてグループをつくりやすい。そしてグループ間対立をひきおこす。「真の和というのは本音と本音を戦い合わせる人々との間にしか生まれません」っていうのが本来の意味なのです。

和を創出するためには、まず戦いです。黙っているのはタダの無駄。今の日本人に欠けているのは、ケンカ上等の精神なんじゃないかと思ってます。

gq1023 at 08:09│Comments(0)

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