品川区小学校PTA連合会総会にて学校の先生ほど迷惑な客はいない

2012年04月22日

都心での町の活動はなかなかに興味深い

4c7319b6.jpg都心に住んで、町の活動をしてみて思うのですが、町が俯瞰で見えるのです。人間って、ついつい自分中心で生活しちゃいがちですが、じつは町にはいろんな人がいる。

近年、うちの周りで販売されてた建売住宅なんて8千万円を超えるのもあった。この写真の中古物件、築13年で5千7百万円弱で売りに出てます。新築マンションといっても5千万円はする。結構な高級住宅街ですよねえ。

そこを決意の35年ローンで買ってる人もいれば、余裕のキャッシュで一括払いの人もいる。どちらも地域に新しくやってくる人々です。

そうかと思えば、昔からそこに住んでいて、以前は商店をやってたけど住宅街になったんでマンション建てて貸してたりする人もいる。家賃15万円で10世帯貸してれば月収150万円。

私のような35年ローン組は自由になる月々のお金なんて少ししかないけど、同じ地域には毎月100万円ぐらい自由になる人もいる。しかも、その100万円自由組の中に、成金みたいのと古くからの資産化が共存している。さらに賃貸住宅居住者もいます。

それが、みーんなごちゃ混ぜで参加してくるのが町の活動だったりするんです。いろんな姿が見えてくる。おもしろいですよー。学校の先生や地域センターの職員さんのように、他から働きに来る人もいますからね。みんな考え方が違う。

人間としての考え方や素養が変わって来ますよ。みんなそれぞれの言い分がありますからね。だって、人それぞれが自分劇場の主役を演じてますから。ただ生きてるわけじゃない。一生懸命演じてるわけです。

「社長・夫婦・父親・営業マン」なんてのは結構演じる人多いと思うのですが、「町そうじのおじさん・交通安全の旗ぶり・お祭りの町の人」なんてのを演じると、各場所で自分の立ち位置が変わって来るので、演目も豊富になって来ます。

組織のトップやってると「個人攻撃はウエルカム、地域・組織攻撃には徹底反撃」ってのは自然と身につきますが、「町中の人に知られてるどっかのオジサン」ってキャラを、今まさに勉強してます。新しい役どころをもらう度「できるかなあ」と悩み、できた時に「できた!」と感動も得られます。

俳優さんは台本があって演じてても、その完成作品を見て感動してるじゃないですか。私の演目には台本がない。そりゃ感動するわけです。都心での町の活動はなかなかに興味深い。それが今の私の正直な気持ちです。

町の活動は、やってるときは大変だけど、終わって振り返ってみれば感動できるってのが、40歳半ばにしてやっと分かってきました。町のプロデューサーの皆さま、今後もいい舞台があればお声がけください。

gq1023 at 06:49│
品川区小学校PTA連合会総会にて学校の先生ほど迷惑な客はいない