世界は戦争を求めているよくもまあ人を小さく働ける組織を構築するもんだ!

2012年03月27日

コンサートイベントの流れを淡々とご紹介

f00bac80.jpg前日にスタッフを出迎えて宿泊。その夜、トラックの運転手さんから「今ホールに着きました」と電話がかかって来る。駐車場に誘導。

翌朝スタッフとホールへ移動。楽屋口には搬入&搬出アルバイトが待っているので、舞台監督にスタッフ引渡し。ホールの管理スタッフ用の差し入れ用缶コーヒーやたばこを持参すると、だいたい搬入口を10分ぐらい早く開けてもらえる。

搬入口が開いたら、楽屋にケータリングの準備。お茶セット、お菓子、スポーツドリンク、お湯、コーヒー、紅茶、各種スープやふりかけ等をセット。ティッシュ&ウェットティッシュは、持って行っちゃう人がいるので多めに用意。各楽屋にはタイムテーブル貼り付けと出前リスト用意。

搬入開始から1時間ほどで舞台の仕切りが落ち着くので楽屋割り。各楽屋に「スタッフ様・12」「バンド様・7」と書いていく。最後の数字は弁当の個数。楽屋を使用しないホールの管理スタッフと、ピンスポットの方の個数も忘れないことが大切。

ピアノ調律到着。手の開いた搬入&搬出アルバイトからスーツに着替えさせて、お客様周りの準備。モギリ、クローク、物販、楽屋番、案内などの役割分担。各現場チーフにトランシーバー手渡し。昼弁当到着。

ワゴンタクシーで最寄り駅や空港にバンド出迎え。ホール到着次第サウンドチェック。追って別途出迎える業界用語で「本人」と称する「メイン出演者」が到着するので、到着したらリハーサル。ピアノ調律代支払い。

本人と一緒に来るスタッフと一緒に物販ブースのチェック。開場1時間ほど前になると近所のCDショップも到着しDVD&CD陳列。トランジスターメガホンで、場外の隊列整理開始。同じ頃、MC(司会者)到着なので、ナレーション原稿チェック&打合せ。夜弁当到着。

リハ終わりで手直し&最終照明シュート。全部決まり次第、舞台監督さんから開場許可をもらって、場内照明は入場明かり&客入れBGMスタート。客席全扉オープンで固定。これを受けて開場&客入れ。

モギリの流入速度で客入れが読めるので、開演15分前にキュー出し。「10分押しでお願いしまーす!」みたいな感じ。5分前1ベルでナレ「本日はご来場…、写真撮影・ビデオ録画・録音は禁止と…、しばらくすると照明が暗くなります…、ご用のある方はお早めにお済ませください…。」ってヤツ。

本番開始1分前にホールのオープン固定した客席扉を閉めるキュー出し。本人&バンドスタンバイ。舞台監督さんに「お願いします!」の一言で開演。

本番中にマネージャーさんと精算作業。会場付帯費と物販の歩合支払い。帰りのタクシー手配。アルバイトをローテーションでスーツから搬出の服装にチェンジ。ケータリングを最低限のものに縮小させる。弁当の空容器やゴミ箱清掃。

コンサート終了で舞台監督のキューでMCが追い出しナレ読み上げ。同時に客席全扉オープンで固定。客電は全照で固定。搬出アルバイトは全員舞台袖待機。その間に本人一行は会場飛び出し。送迎スタッフ随行。

追い出し確認終わりでドアクローズ。撤去開始。ケータリングは舞台スタッフ分の少しを残して撤収。ホールロビーは落ち着き次第、物販コーナー撤収作業。全作業の終了が見えてきたら帰りのタクシー手配。終わったらスタッフはタクシーで移動。

最後にゴミをゴミ置き場に移動、最後のケータリング物片付け&忘れ物チェックしてホールアウト。たまにホール舞台管理の方にコッソリ頼まれたサインなども手渡す。最後に大きな声で「おつかれさまでしたー!」で終了。

gq1023 at 07:38│
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