あるところにおじいさんとおばあさんがいました!宴席と飲み会は違う

2012年03月23日

いくら数字があればスタッフ1人つけてくれますか?

よく企業に行くと「忙しいので人を増やしてくれ」と言ってる人を見かけます。忙しいって事はマネージメントできてないって事。人を増やすと言う事は、他人が自分の作業に手を出すわけで、もっとマネージメントできなくなって忙しくなるのですが、分からない人ほど、人を増やせと言うのは世の常です。

一番危険なのは、忙しいからと言って、自社内でスタッフを用意されること。誰しも必要なスタッフは手放しませんから、使えないのが来る確立が圧倒的に高くなります。

私はそれがイヤだったので、サラリーマン時代は協力会社に対して「いくら数字があればスタッフ1人つけてくれますか?」って聞いてました。協力会社なら言いやすいし、向こうも断りやすい。

どこも同じだと思いますが、印刷なら年間3億円ぐらいで専任担当が1人付く感じ。毎月1500万枚の新聞折込みがあれば、印刷会社は専任担当を1人付けてくれる計算になります。

日本に家庭って4000万世帯しかないのに、毎月1500万枚も印刷物つくるの大変ですよ。でもね、その意識って仕事のモチベーションにつながる大切な意識でした。

最近派遣社員とか契約社員ブームでしょ。月に40万〜55万円で人が雇えちゃう。本人に手取りは22万円から35万円って感じでしょうね。利益の中から50万払って、手取り28万円の人を雇うってのは、どうにも仕事を小さくして行っちゃう気がします。

新規の仕事で3億円開拓して、その上で1次下請けや広告代理店に乗り込んで来るスタッフって、やる気満々ですよ。粗利15%として4500万円が利益。会社に貢献してる意識も相当持ってるでしょうからね。

「仕事が忙しいから人を増やしてくれ」って言ってる人は、「稼いでから言え」って思ってます。そして、人を囲い込んだら「稼がしてやれ!」とも思ってます。

家電量販店で支援スタッフってよく見かけますよね。明らかに店のスタッフより働いてる。彼らはちゃんと稼がせてもらってるのだろうか?って、気になっている私なのでした。

gq1023 at 07:49
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