お金もらったら静かになる沖縄エルピーダ倒産

2012年02月27日

軍用地はすでに外国人に転売されている

69d7fd4c.jpgじつは駐日アメリカ軍や自衛隊の土地には民間の土地も多く、それらは「軍用地」として普通に転売もされてます。軍用地なんて基地になってるから買う人いないと思うでしょ。でもこの土地って、家賃が入ってくるんです。その借主は日本政府です。

アメリカ軍の駐日にかかる費用は、全額日本政府が負担。思いやり予算は約1千8百億円。これとほぼ同額が基地周辺対策費と借りている土地の賃料に投下されてます。総額5千億円以上あるわけですわ。

サトウキビ農家って税金ジャブジャブなんですよ。サトウキビ畑を持ってる人は軍用地いらないでしょ。高齢者も自分で使えない土地なんて持っててもしょうがない。だから、軍用地は昔から売買されてました。でも対象は基地の地元の人々相手でした。

外国人の軍用地探しって、2007年ぐらいから活発化したんです。その理由はアセットマネージメントの普及。土地を使って資金運用する投資会社が増え、安定的に収益が確保できる軍用地も、そのターゲットになったわけです。

土地の購入については、投資目的子会社を設立して実施するので、外国企業が買っているようには見えない。それどころか、元々のオーナーに50年間貸付やったりするから、転売されたことすら周囲が気づかないってケースもあります。

沖縄のアメリカ軍基地用地のうち民間の土地は約3割。約4万人の地権者のうち、外国人は1%程度と言われていますが、そんなはずはありません。だって利回り3%確実で、賃料は毎年勝手に上がっていくんですよ。しかも固定資産税が格安。

要するに、年利3%の日本国債ですよ。国債は10年物で年利1%ですから、利回りが3倍いい上に、家賃は毎年1年分がドーンと前払いです。

投資顧問会社が日本での投資物件リストに軍用地を入れないわけないんですよ。日本政府が賃料として各地に入れてるお金が、そのまま海外に流出しているとしたら怖いでしょ。でも大丈夫です。原発のように、本当にやばいことは報道されませんのでご安心あれ。

gq1023 at 08:34│
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