サイレントマジョリティなんで出来ないんだ=どうやったら出来るんだ

2012年02月23日

30分の面接で人柄なんて分かんない

1日のうちデスクワークできる時間って、だいたい2時間ぐらいなんですけど、そのうち30分ぐらいはメールチェックで終わっちゃう。しかも、そのメールも1日200件なんてもんじゃないから、タイトルだけで削除するのが大半。

コンサルなんて、月に1回訪問で月額20万円なんて仕事だから、とにかく直接誰かと会って話しするのばっかり。しかも週の半分はコンサル以外で埋まってるので、実際に動ける時間って毎週2日しかありません。

しかもそこに急な打ち合わせが入る。入ると、当初の予定を前後にずらすから、もっとスケジュールがタイトになる。その合間を縫って採用面接やってます。

でもね、その忙しいスケジュールの間に30分だけの面接やっても人柄なんて分かんないですよ。ましてや今はアピール弱い人が多いわけで、アピール力のない若者と30分時間を共にするってのは、あまりにも苦痛なわけです。

前はね、分かんないから誰でも入れてたんですけど、どんどん辞める。だから、ちゃんと面接するようになったんですが、面接したって全然分かんないですよ。

そもそも面接に来る方だってヒポポタマスなんて会社知らない。夢と希望と野望のある人が来るんじゃなくて、給料がもらえないと大変なんだけど、その中でも楽そうな仕事を探してたら広告コンサルだったみたいな人になっちゃう。

はっきり言いますが、経営コンサルだろうが金融コンサルだろうが、そんな考えではつとまりません。相手は何十万円かのお金で何十億円も利益を得ようとしている。自分に乗っかってくる責任は、その売上の何百億円or何千億円なんです。

結局磨かなきゃいけない力は「人間力」なんですよ。うちはキャバクラじゃないですから、イスに座ってたらお客さんが来て、酒注いでたらお金がもらえる会社じゃないんです。必死に考えて考えて考え抜かないと生きていけない。

石垣島のお店もやってますが、こっちだってボーっとやってたら即閉鎖です。コンサルがやるお店なんだから、失敗したらコンサルの能力が疑われる。ものすごい重い役割を担ったお店なんです。

私と一緒にいても、私って物を考えてる時は一言も話さないし、ヘッドホンして自分の世界に入っちゃってる。作家や漫画家と同じです。ビジネス作家ですからね。沈黙に耐えられ、私のわがままにとにかく付いて来る若者が欲しいです。

gq1023 at 07:36
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