成果主義って何だ!?取引先様大パーティーのすすめ

2012年02月21日

経営者と労働者と労働組合

弱い立場の労働者が自分達の立場を守るために組織するのが労働組合。本来はそのはずなんですが、大きな企業では経営側が手を抜くために組織化させてるような気がするのです。

経営側が従業員に何かを伝えなければいけない時、本来なら全体会議を開催したりするべきでしょ。でも、いろんな支社があったり、各部署で考え方が違ったりするから、意見調整が難しい。

だから労働組合を結成させるんですよ。めんどくさいから、組合執行部と話しをしておしまい。執行部やってる方も経営側と話しするのなんてめんどくさいから、年に1回だけ賃金の話ししておしまい。あとは運動会やったり、ディズニーランドチケット配ったりして活動してるようなフリをする。

大きな企業って、私には全く理解できませんけど、社長と話ししたことないなんて人がいるんですよ。どんな社長とどんな社員が働いてるのかよく分かりませんが、そんなんで、よく経営者と従業員できますよねえ。

ソフトバンクの孫さんなんてツイッターやってるから、全従業員と交流してる。当たり前ですよね。社員なら社長と話ししたいし、社長なら社員と話ししたいですもん。

経営者なら、秘書とくだらない世間話ししてる時間より、毎日違う社員10人と話ししたほうがいいと思うんですよ。各部署を回って「オー!」ってやったほうが、みんなやる気出ますよ。

いっぱい役員いるのに、誰とも話したことないなんて社員がいたら、会社として問題だと思いません?労働組合と話ししたらおしまいじゃないでしょ。「全員力」ですよ。「3人寄らば文殊の知恵」だから「30万人寄らば文殊の知恵10万倍!」じゃないですか。

大きな宴会になると顔出す政治家っているでしょ。あれと同じような経営者っていっぱいいるんです。営業マン表彰式と運動会の時しか出てこないみたいなね。そんなんで従業員が「あの人のためにガンバロー!」って思えるわけない。

トヨタの豊田章男さんはね、社長なんだけどモリゾウって名前でブログやってて、ちゃんと書き込みにも対応してる。大トヨタの社長ですらそうなんですよ。モーターショーで「モリゾウ!」って声かけても「おう!」って反応する。これですよ。

社長が「社長様」ってなったら裸の王様でしょ。専務様、常務様、取締役様、執行役員様、本部長様、事業部長様なんて調子で裸の王様ばっかりつくっても意味がない。真の意味での労使関係は、労働組合抜きで構築すべきだと思うのです。

スズキの鈴木修会長はね、従業員やディーラー社長の家族構成まで話すんですって。「所詮1万5千人しかいない会社ですから、それは経営者の責任ですよ」って言ってのける。連結で5万人。ディーラーなんて自転車屋みたいなのがいっぱいあるのに覚えてる。

まずそこですよねえ。そこがなければダメじゃないですか。労使間のコミュニケーションは、管理職が毎日部下と話しすることからしかうまれないと思ってます。

gq1023 at 08:12
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