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2012年01月30日

チェルノブイリと福島

2da03ae9.jpg原発事故で書面に残っている大事故は2つしかないので、この2つを比べるしかないのですが、旧ソビエトで移住ゾーンとされたのは1平米あたり55.5万ベクレルでした。そして移住権利を持つゾーンは1平米あたり18.5万ベクレル以上でした。

去年5月にNHKの石川解説委員が「この単位は間違ってませんか?」「驚きの数値です!」って言ってた値が「毎時3千万ベクレル」ってやつでした。昨年12月の東電発表は「毎時6千万ベクレル」。そして今月発表された数値は「7.2千万ベクレル」です。

これ、地面の線量と空間線量です。ごちゃ混ぜにすると話しがややこしくなりますが、ごちゃ混ぜになって「55万ベクレルでダメなのに、6千万ベクレルでも大丈夫って言うのか?」なんてことになったりもしてます。いやいや落ち着きましょう。

チェルノブイリの移住基準が決まったのは事故から3年後。日本はほぼ移住してますから、日本のほうが圧倒的に早いです。ただし、一部のホットスポットの移住については早急な検討が必要なことは間違いありません。

あとは子供たちは大人より影響が大ですから、早急な対応が必要なことは言うまでもありません。「子供には大人の数値を当てはめられるものではない」泣きながら辞任した委員もいましたもんね。

それよりも、落ち着いたって言ってる原発自体からの放射線数値が、上がってるってのが気になりませんか?これ理由があります。

3号機のガレキを処理するには、ユンボ(ショベルカー)とダンプが必要でしょ。でも、あれを動かすとホコリが舞い上がる。通常の解体作業では水を撒きながらやるんですが、それをやると放射性物質が海に流れていくので、ホコリ満タンでやってるんです。

ガレキが1箇所に集められて、そこにカバーがかかれば劇的に作業効率も上がるし、空間放射線量も減少するはずですが、その作業中の一時的な線量アップにも敏感な人々がいるので、全然作業がはかどりません。当たり前です、自宅のある人にとっては必死なんです。

最近は凍結で各種配管からの水漏れが相次いでいるようです。配管が全部露出してるから凍るんです。クラシアンに電話して解決するような話しじゃありません。根本的な長期的戦略がないので、場当たり的な対応になるのです。

今、福島第一でどのような作業が行われているか知ってる人います?今月は何をやって、来月は何をやるか知りませんよね。あなたの興味が薄れてるんですよ。つまり国民みんなの興味も薄れてる。国会議員は「いつ解散?」しか興味ありません。

今も現地ではむき出しの使用済み核燃料プールが丸見えです。写真は事故前の衛星写真(3,4号機)ですが、これリアルタイムで常時無料で見れます。中国にも北朝鮮にも見えてるってことです。バイト登録したヤツがユンボでバーンと配管壊したら、また悪夢の再開ですよ。

コソコソ作業しないで「ホコリが飛ぶんで水まきながら作業しまっす!」とか言って、ちゃんと作業して欲しいですけどねえ。反対派や住民もいる話しなんで、ゆっくりコソコソ作業することになっちゃうのでしょうか?答えの見つからない難しいお話しです。

gq1023 at 08:34│
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