1994年モナコ以降F1は死亡事故ゼロ軽量級の大スター 一ノ瀬憲明選手

2012年01月28日

日本のクリエイティブ界は過酷だ

その昔、テレビCM全盛の時代に、若いクリエイター達が一気にゲームへと流れたことがありました。それはもう、才能と技術を共に持つ人ならほとんどといっても良い程の勢いで、「人のお金で人に言われた物を創る」のに飽きた人々が、「自分で思ったとおりの物を創り出せる」という魅力に流れた瞬間でした。

それがITバブル時代。そんなバブルはすぐに消え去り、クリエーター達は行き場を失ったかのように見えました。ところが消えたのはITバブルだけで、携帯電話向けコンテンツ開発という領域は、ずーっと生き延びたのです。

それこそが今の携帯ゲームブームの起爆剤になりました。広告に詳しいクリエイターと、韓国を中心に発展したネットワークゲームのノウハウ、そして日本が長年トップに君臨し続けるゲーム開発力。これが全部一つになって、ゲームの世界が開花したのです。

あの時、HTMLの知識があり、3Dソフトの加工ができ、ストーリーが描け、作品をプロデュースすることができれば、全ての人々にチャンスがあったのです。しかし、そこに向かった人々の数はわずかでした。みんな、そんなソフトを使えなかったのですよ。

以前は絵心と事務所のネームバリューさえあればなんとかなった世界でしたが、今は全部できて当たり前。2〜3人でやってるゲームプロダクションも増えました。自分たちでゲームを制作したら、あとのバグチェックはメーカーにやってもらうわけです。今に、ゲームの世界も単価競争になることでしょう。

日本のクリエイティブ界って過酷です。1億2千万人しか相手がいない離島内市場で競うから、すぐ単価競争へと突き進んじゃう。ゲームなんて言葉はいらないんだから、どんどん海外に出て行けばいいのにって思います。そのためには語学力も必要ですけどね。

gq1023 at 09:01│
1994年モナコ以降F1は死亡事故ゼロ軽量級の大スター 一ノ瀬憲明選手