ＨＩＰＰＯ大野の雑記帳

東京モーターショーに出品されてたホンダのNC700シリーズ。車では当たり前になって来たダブルトランスミッションというオートマモデルまで用意されて、とっても気になるモデルです。

気になる理由はメットイン。格好も重要ですが、街乗りで使うにはメットインはとっても重宝するのです。なんといっても仕事で毎日使いたい。そうすると、このメットインが生きてくるのですよ。

ヨーロッパでは価格も公表されてるし、試乗会も開催されてるんですが、その価格が驚きで、スペインだとNC700Xは6499ユーロ(＝約65万円)からある。日本製でこの価格ってことは、日本で発売されたら、もっと安くてもおかしくないんですよ。

VT400Sが67万円・CB400が75万円なのに、670ccのこのバイクが65万円って安すぎでしょ。これ日本ではいくらになるのでしょう？

あとは「プロテクター内臓スーツ風ライディングジャケット」をRSタイチ様が開発してくれれば、毎日の仕事がバイクで出来るようになります。いいねえ。

バイクショップのモトバムさんとのおつきあいは今年で4年目になりますが、毎年1台づつバイク買ってるんですよ。といっても安いのですがね。トゥデイ・NSF100・RS125・CBR250R・NSF250Rなんて感じでしたが、今年はきっとこのNC700買います。

CB1100も欲しいんですが、ホンダが世界中で売ろうとしているクロスツアラーコンセプトデザインってのも、都会で仕事に使うって意味では分からないでもない。個人的にはレーサーレプリカが好きですが、CBR1000RRは仕事には難しいかなあって感じです。

それにしても安いなあ。これが売れなかったらダメってことですよねえ。勝負のバイクなんですよねえ。デザイン的には中途半端な感じもしますが、60万円程度からあれば、大型免許持ってるバイク便の方はこれになりますよねえ。欲しいなあ。12回払いかなあ…。