「マンガ金正恩入門」ですって先日宮崎圭央選手がウコンを買いに

2011年12月25日

レーススポンサーの営業活動をやって感じること

レースやってるライダーには、大した仕事やってないのに年間何百万もつぎ込めてる人もいる。うちみたいな吹けば飛ぶような会社でも年間数百万を投入できてる。ってことは、世の中には数千万単位でお金が余ってる人は山ほどいるはずなんです。

その山ほどいる人の中から、ほんの一握りのバイク好きをみつけて、その人に1千万円ぐらい出してもらうと、それなりにレースできてたんです。リーマンショックまではね。

ところが最近は、1千万円なんてどこにもない。100万円どころか10万円づつ集めてる感じです。個人スポンサーを1万円づつ集めてるなんて人も多い。そんなのタイヤ1セット買ったら5人分以上吹っ飛ぶから、2日間のテストに行くタイヤ代だけで20人ぐらいからカンパ集めないとです。

年末年始はいろんなパーティーがあります。本当ならMFJの役員とか各サーキットの社長が、経団連や経済同友会のパーティーなんてのに参加して、ガツーンとでかい大会スポンサー取って来て、毎レース入賞したら液晶テレビぐらい賞品で出せるぐらいにならなきゃいけない。

それができて、はじめて各エントラントも企業まわりがやっとできるんじゃないかと思うのです。だって、どこの企業に行っても「バイクレースとは」から説明するんですよ。今どきの30歳ぐらいの広告宣伝担当者なんて「8耐」ってものすら知らない。説明が大変です。

もう少しレース自体の知名度上げて欲しいんですよねえ。こんなこと書いたら、赤字でも必死に全日本ロードレースを開催してくれてる各サーキットに殺されますよねえ。MFJだってモトクロス・トライアル・スノーモービルだけのほうが教育上いいですもんね。

分かってるんですけど、なかなか厳しい世の中ですよ。とにかく来年もレースやるには、まず1千万円集めないとです。今年の活動に8耐を加えるとなると、それぐらい必要なんです。よく「ホイール割れた!」とか言ってますが、JSBのホイールって1個30万円ぐらいするんですよ。

1レース(orテスト)交通・宿泊・食事込みで3万円ぐらいで引き受けてくれるスゴ腕メカニックがいて、その人がバッチリエンジンのオーバーホールまで出来たりすればいいんですが、そんなのあり得ない。悩ましい現実です…。

昔みたいにバックステップが1万個とか売れる時代ならねえ。部品売るだけでレースできるんでしょうけどねえ。本当に悩ましい限りです。

gq1023 at 09:42│ バイクレース(含む8耐) 
「マンガ金正恩入門」ですって先日宮崎圭央選手がウコンを買いに