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2011年11月19日

本当の金融危機はなんだ?

本当の金融危機。それは銀行の在り方にヒントがあります。

東京や大阪に住んでいると、ありとあらゆる有名駅の駅前に、有名銀行がずらりと支店を構えています。あんな一等地に、あんな大きな店舗を構えて、平均年収1千万円の人がギューギューに働いてる。その利益って、金利から得てるんですよ。おかしいでしょ。

3千万円の家を買うとしましょう。ローンの支払い期間はどんどん伸びて35年にまでなりました。35年フルローンでの支払い総額は、なんと約6千万円。普通のサラリーマンからですら、こんなにまきあげてるんです。

ヨーロッパの金融危機は、その金融機関を締め上げたことに端を発してます。だって、ギリシャの財政破綻回避のために、投資家の負担比率を21%から50%まで引き上げた。貸した金の半分しか還ってこないってことにしたわけです。

しかも、ヨーロッパの銀行は自己資本比率を9%に引き上げる事を義務付けられた。金融機関ってのは、貯蓄残高どころか借金してでも投資して収益を上げたいのに、約1割も塩漬けにさせられることになったのです。

昔、銀行は目利きのできる投資家でした。意欲のありそうな企業家に投資して、その投資先の発展とともに大きくなっていく。それが銀行だったのです。でも今は、有望な先に投資するなんてやったらクビです。投資はマネーゲームの中だけになってしまいました。

今は「ユーロ誕生!」ってマネーゲームに参加してたら、「ユーロ誕生は2012年で終了となります。ご愛顧ありがとうございました。」って言われた。そんな感じで、世界中の金融機関が大混乱に陥ってます。世界中の銀行が、その存在意義を忘れてしまったからです。

銀行は、マネーゲームではなく、実体経済に投資しなければいけないんですがねえ。何のために銀行があるのやら…。本当に悩ましい世の中です。

gq1023 at 09:24
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