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2011年11月14日

政治主導で滅び行く日本

ここ数十年もの間、日本の与党が外交をやったなんて事実はなく、外交ってのは外務省の官僚たちが必死にやって来た結果の賜物であるのは事実です。ところが世は政治主導。だから、官僚たちは「指示をして下さい」と指示待ちを決め込んでいます。

そもそも国会議員なんて選挙と称するクジ引きで選ばれるわけで、大臣なんて1年ごとに変わるんだから、国の方向性を決める外交交渉においては、クジ引きでコロコロ変わらない外交のプロが、しっかり腰を据えて交渉する姿勢が必要なんです。

共産国である中国大使に伊藤忠出身の丹羽氏を任命したことで、完全にやる気を失ったように見受けられる外務官僚。当たり前ですよね、外交経験ゼロの民間人ですから、全くもってトンチンカン。尖閣の中国人船長事件では、夜中の中国政府の呼び出しに、大使自らホイホイ出て行ったことで、完全に日本が悪者にされました。夜中に呼び出されたら、「何を非常識な!そっちが謝罪に来い!」ってやるのが外交ですがね…。

その外務官僚が、今回もサボタージュやってくれました!TPP首脳会議に野田総理は参加させてもらえなかったそうです。当たり前ですわな、ギリギリで参加表明したって、国際会議に参加できるわけがない。かけこみ乗車禁止です。

想像するに、本来TPP交渉参加表明の記者会見することになってた10日が、会議参加のタイムリミットだったんですよ。だから、あそこで表明しないといけなかった。それを党内に配慮して11日に見送った。そりゃあ翌日の国際会議参加は無理です。

そんなもん国際会議なんだから、テーブルの配置だって同時通訳者だって警備だって必要なんですよ。居酒屋で9人の宴会を10人に変えるのは簡単でも、高級フランス料理店では前日の1人追加は無理。3日前から仕込が必要なロブスターなんて出せません。

このTPP首脳会議に向けた最終事務レベル協議は9月12日にサンフランシスコで行われました。ここに政治主導で外務大臣や官僚を参加させて「11月は行きまっせ!」って言わなきゃいけなかった。なのにその頃の日本は、野田政権成立10日目。そりゃあダメですわなあ。

オバマ大統領ゆかりの地ハワイ。そこで行われてるAPECでありTPP首脳交渉ですから、アメリカ軍に防衛を頼んでいるアメリカ追随国としては、無視できないのは最初から当たり前だと思ってたのですが、国家を主導している方々はそうではなかったようです。

どっかで「これまでの政治主導は間違いであった」って言って、官僚主導に戻したほうが、未来の日本のためだと思うのですが、この方向性を維持し続けるんですかねえ?国内を二分しての論議によって、また一つ日本がダメになったというお話しでした。

gq1023 at 05:51│
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