2011年11月12日
イタリアは信頼回復&国債金利低下
イタリアの対応、早かったですねえ。ベルルスコーニが退陣発表し、イタリア上院では財政安定化法が通過して、7.5%にまで上昇した10年物国債金利も6.5%まで急回復しました。
まあ、ベルルスコーニさんって建設業で財を成して、それを使ってイタリア中の放送局や新聞社をほぼ手中に収めた人で、そもそも政治家じゃないんですよ。国際金融なんて問題は分からないでしょうから、新政権が発足する方向になって良かったです。
それに対して日本ときたら、停滞しまくりです。しょーもない新聞風に書けば「一体改革 ならぬ いったい改革!?」って感じです。今論議しないで、来年や再来年をどう乗り切るのでしょうねえ?
まあ、ベルルスコーニさんって建設業で財を成して、それを使ってイタリア中の放送局や新聞社をほぼ手中に収めた人で、そもそも政治家じゃないんですよ。国際金融なんて問題は分からないでしょうから、新政権が発足する方向になって良かったです。
それに対して日本ときたら、停滞しまくりです。しょーもない新聞風に書けば「一体改革 ならぬ いったい改革!?」って感じです。今論議しないで、来年や再来年をどう乗り切るのでしょうねえ?
gq1023 at 06:47│Comments(0)
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