2011年11月11日
トヨタ社長のモリゾウはスゴイ!雑誌CGを見て感動しました!
二弦社の発行するヨーロッパ車に限りなく偏ったカー雑誌CG。ここに珍しくトヨタ社長に注目した特集が載ってます。アストンマーチンでレースに出たそうです。しかも、同じチームでアストンCEOのベツ博士をレクサスLFAに乗せたんですって。2人とも試乗じゃないですよ。レースです。
モリゾウって、社長になる前からおもしろいヤツだなあと思ってました。ガズーレーシングってのを組織して、ニュルブルリンク24時間耐久レースに出てたんです。創業者一族がですよ!しかもブログやってて、どんな話題にもフランクに返信してたんです。
それがね、急に社長に担ぎ出された。それでもその年のニュルには出たんです。凄すぎでしょ。ただ、アメリカでのフロアマット問題が出て、完全に矢面に立たされて手腕発揮が求められた。
対応を真剣に見てましたが、彼は逃げなかったですよね。公聴会でも記者会見でも自分から出て行った。結果は大成功。アメリカ市場ならびに全世界におけるトヨタの信頼は損なわれませんでした。いや信頼性は高まった。社長として、いきなりの大手柄です。
とはいえ、モリゾウとしてブログに参加する機会も減り、なんとなく接触機会が減ってたのですが、「トヨタ社長以下自動車業界、TPP参加への期待を表明!」なんて裏で、まだまだレースやってんじゃないですか!滅茶苦茶おもしろいヤツですねえ。
彼の事が、ますます好きになりました。こんな社長、カッコイイー!
http://gazoo.com/racing/grmn/nur2011/vln9/index.asp
モリゾウって、社長になる前からおもしろいヤツだなあと思ってました。ガズーレーシングってのを組織して、ニュルブルリンク24時間耐久レースに出てたんです。創業者一族がですよ!しかもブログやってて、どんな話題にもフランクに返信してたんです。
それがね、急に社長に担ぎ出された。それでもその年のニュルには出たんです。凄すぎでしょ。ただ、アメリカでのフロアマット問題が出て、完全に矢面に立たされて手腕発揮が求められた。
対応を真剣に見てましたが、彼は逃げなかったですよね。公聴会でも記者会見でも自分から出て行った。結果は大成功。アメリカ市場ならびに全世界におけるトヨタの信頼は損なわれませんでした。いや信頼性は高まった。社長として、いきなりの大手柄です。
とはいえ、モリゾウとしてブログに参加する機会も減り、なんとなく接触機会が減ってたのですが、「トヨタ社長以下自動車業界、TPP参加への期待を表明!」なんて裏で、まだまだレースやってんじゃないですか!滅茶苦茶おもしろいヤツですねえ。
彼の事が、ますます好きになりました。こんな社長、カッコイイー!
http://gazoo.com/racing/grmn/nur2011/vln9/index.asp
gq1023 at 22:17│Comments(0)
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。