2012年型CBR1000RR全日空の重大インシデント

2011年09月29日

全日本F2選手権

jpsその昔、全日本F2選手権というレースがありました。基本的にBMWエンジンのみのレースだったのですが、ここに1981年シーズン途中からホンダが参戦して来ました。チームは生沢徹氏率いるi&iで、ドライバーは中嶋悟選手。そして圧倒的な速さを見せつけました。

その頃F2にタイヤを供給していたメーカーは、ブリヂストン・ダンロップ・ヨコハマの3社。ヨコハマはアドバンカラーのマシンを走らせ、BSはポテンザやレグザのCMをF2中継に大量投下し、ダンロップは巨大ブースを構えるといった形で、各メーカーとも激しい戦いを見せていました。

車体はほぼマーチ。年号の後ろに数字の2がつくのがマーチ製シャーシのネーミングとなっていて、81年製のF2マシンはマーチ812といった形で呼ばれていました。だからといってマーチしかなかったかというと、浅井選手はマウラーを使っていたし、i&iはラルトも使ってました。いろいろ激しいバトルがあったわけです。

今のフォーミュラニッポンはワンメイクレースになっちゃいました。ギリギリ違うのがエンジン。なんとかトヨタとホンダが参戦しているので、差と言えばそれぐらいです。ものすごい資金が投下されてると思うのですが、観客も少なく、レースも盛り上がってません。その上先日は、台風によりレース自体が中止になっちゃいました。

レースって競争なんで、各者にちがいがないとつまんないじゃないですか。なぜ昔のように競い合えないのか、それがとても残念です。タイヤもエンジンもシャーシも違う。そんなトップフォーミュラを、いつの日かまた見てみたいです。今やF1ですらコントロールタイヤですからねえ。悲しい時代です。

gq1023 at 05:53│
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