2011年08月20日

中国のパクリ問題はかつて日本がやったこと

steed400私が高校生の頃、心ときめかしたのは楽器とバイクでした。ここは世界のパクリ商品オンパレードで、私の心をときめかしてくれるのは、世界の逸品を恥ずかしげもなくパクった日本製品達でした。

エレキギターではアメリカのフェンダーとギブソンってのが2大メーカーですが、日本にはフェンダーをもじった「テンダー」「ファインダー」や、ギブソンをもじった「ギボン」「ギャバン」などがあり、名前はパクってない大手の「トーカイ」「フェルナンデス」「フレッシャー」ですら同じ形のを造って、「名ばかりのレプリカの時代は終わった」なんて始末。

一方のバイクには、国産アメリカンってカテゴリーがあって、平然と元祖アメリカンのハーレーをパクってました。明らかにデザインはパクってるんだけど、「シャフトドライブです」「400ccで中型免許で乗れます」「本家よりGood」なんて調子のバイクが大手メーカーから平然と発売されてました。「アメリカン」に「国産」って付けてる時点でアカンのですけどね。

まあ日本なんてそんな国ですよ。だけど、パクっては技術を上げて、今の地位を築いたわけです。その時代の反省も口にせず、今パクリまくっている中国の批判だけに終始してる大企業。それでは全く未来がないと思います。独創的な商品を作る、それが日本の価値じゃないですか。

批判や法に基づく裁判もするべきですが、そんなものの判決が出るまで戦ってたら、勝機を逃しちゃいます。ハイエースだってCRVだって、部品までそっくりの車が出てるけど、そんな裁判に10年もかけたらモデルチェンジしちゃうのです。だからこそ、まず独創的なモノヅクリを、日本には目指して欲しいなあとパクリ世代の私は(勝手ながら)思ってます。

gq1023 at 07:14│Comments(0)TrackBack(0)

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