創業を考えるならまず自己資金被災地の夏の作業はニオイとの戦い

2011年08月19日

手取り賃金と会社負担人件費

会社員って手取り給与と額面支給額は分かっても、会社がいくら負担してるか分かってない方が多いので、ちょっと書いてみることにしました。ここでは扶養家族ナシ&介護保険の負担が不要な40歳未満での計算とします。なお千円単位切り捨てです。

額面30万(賞与ナシ年収360万円)=手取り25万、会社負担総額34万
額面40万(賞与ナシ年収480万円)=手取り33万、会社負担総額45万
額面50万(賞与ナシ年収600万円)=手取り41万、会社負担総額57万
額面60万(賞与ナシ年収720万円)=手取り48万、会社負担総額68万
額面70万(賞与ナシ年収840万円)=手取り56万、会社負担総額79万

つまり、およそ額面の2割マイナスが手取りで、額面に1割プラスしたものが、会社の負担額ってことになります。実際には通勤定期代などの負担もありますので、私は額面に1割5分ぐらいプラスして試算等はやってます。

ただ、この手取り金額には住民税の天引きは入ってないので、実際の手取りはこれよりさらに1割ほど低くなります。

世の中のマネージャー層に、額面44万円の手取り35万円弱ってのが多いのは、会社負担総額を50万円で設定すると、この金額になるからです。

会社員が独立を計画する時、自分の手取り所得の確保だけを考えて経営計画を立案しがちですが、実際の会社負担額は手取り収入の1.5倍になりますので、計算を間違えないようにしないと、大変なことになりかねませんので、ご注意ください。

私は31歳で年収900万円ぐらいの時に独立したのですが、住民税を引いた月々の手取りが40万円ほど、年2回のボーナス月が各々90万円もあったのに、「独立したらもっと儲かる」と思い込んでしまったので、独立当初はひたすら所得補完のための道路工事等に明け暮れてました。皆さん脱サラをご検討の際は、そうならないようにお気を付けください。

gq1023 at 07:31│
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