2011年08月18日

小さな会社や店舗ほど重要な経営計画書

小さな屋台を始めるとしましょう。移動販売車の購入と許認可で400万円。これが5年リースだと月々の負担は7万円ほどです。自分の収入を最低手取り30万円とすると、保険や年金を入れると40万円は必要となります。駐車場なども考えると、ざっと50万円ってことです。

でも、これで計画をはじめると危険。最低限の手取りを考えるなら、順調に稼げている時は、3割ほど多めに所得を計上していないと、万一の際にお休みできません。もちろん保険も必要ですよね。でもどんな保険に入ればいいか分からないですよね。

食中毒を発生させたらどうします?賠償金の支払いも必要です。じつはちゃんと保険があります。食品営業賠償共済ってのもあります。休業補償特約なんてのもあります。このようなリスクマネジメントも必要ですよね。

ってことは、営業上のリスクの洗い出しも必要なのです。たとえば、停めてた車を壊されたらどうします?走っていて誰かにぶつけられたらどうですか?そもそも車が故障したらどうでしょう?いや、設備が壊れても営業できませんよね。

これ、店舗でも同じです。火をつけられたらアウト。入り口を壊されてもアウト。酔っ払いにレジ壊されてもアウト。リスクに対する備えがなければ全部自腹です。

小さな店ほど、小さなトラブルでの収益の変化は大きくなります。リスクも大きいわけですから、それらリスクに遭遇したときにどうするかを含めた、経営計画書が絶対的に必要なんです。

では、当初の50万円の計画に、いくら追加すれば良いでしょう?これ、なんでも同じですが、そこに3割から5割プラスした数字が必要な数字となります。65万円から75万円ってことになります。

作成してますか?経営計画書。ペラ紙1枚で良いので、ちゃんと作成することをお勧めします。レースに何の計画もなくお金使ってるヤツが書いてるようじゃ説得力ないんですがね。

gq1023 at 06:26│Comments(0)TrackBack(0)

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