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2011年07月15日

スポーツ選手の資金確保は本人の実力の一部である

01a16ae1.jpgビジネス上の資金調達の場合、第一段階はポケットマネーですが、第二段階では金融機関からの融資を受け、第三段階になると出資者を募るというステップになります。

これをスポーツに当てはめた場合、第一段階は親の資金or自分の資金、第二段階は借金、第三段階はスポンサーの確保という形になるわけです。これ、ビジネスもスポーツも変わらないのです。

ただし、ビジネスの場合、出資者に利益を還元できる可能性がありますが、スポーツの場合、スポンサーが手に入れられるのは、その選手がよほど有名選手でない限りは、一緒に戦う夢であったり、そこから得られる勇気であったりと、いわゆる自己満足の部分になります。

だからこそ企画書が重要。ビジネス上の企画書よりも、スポーツの場合は簡潔で理路整然とまとめられた書類がなければ、なかなか資金を獲得できないのです。

「私と一緒に情熱を」なんて企画書では300万円が限度でしょう。「お金くれたらなんでもやります」では全然理解してくれません。「ステッカー貼ります」なんて、いったいどこで露出があるかも分からないステッカーには、何の意味もありません。

レース主催者は当日のステージイベントづくりに四苦八苦してるのに、ドライバーやライダーは全然「ステージイベント出演させてください」ってアピールしないんです。もったいなさすぎません?モータースポーツに理解ある人々が集まってる場所なのに、何のアピールもしないんですよ。走ったら資金が集まると思ってます?

誰も知らない選手に、イベントの出演依頼なんて来ませんよ。だったら企画しないとダメ。交通安全イベントの出演や、お祭りへの参加やマシン展示、ミニバイクレースでの個人名冠レースの開催等、やれることは何でもあるんです。

参戦発表会とか結果報告会すら開かない選手も多い。そんなのダメに決まってるでしょ。車両展示してチームウェア着て資金集めのパーティーやらなきゃいかんのです。

そんな最低限の常識を、しっかり教育する仕組みがモータースポーツ界にあれば、もっと盛り上げられるのになあと思っております。

最後に、車いすテニスプレーヤーの国枝慎吾選手のスポンサーってどこかご存知ですか?ホンダ、ダンロップ、IRCタイヤ、ユニクロ…なーんて調子です。ヒントになりました?そう、サーキットにいた企業達は外にアピールしないといけないことに気づいたんです。つまり、モータースポーツの資金源はサーキットと関係ない所にありますよー!

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