連帯保証人の制度改革おー!もんじゅ成功!

2011年06月24日

慰霊の日

b9041e33.jpg昨日は慰霊の日でした。6月23日は第二次世界大戦における、沖縄戦の組織的戦闘が終結した日で、沖縄県内だけは法的に休日となっています。

残念ながら、いわゆる本土といわれる所に住む人々は、沖縄戦の現実を学んでいません。いまだに学校では積極的に教えないのです。だって、今も政治の中枢には、あの当時の国会議員のご子息様達が勢ぞろいですからね。

先祖代々政治家って人々が多い日本。簡単に世襲と言いますが、彼らの親父さん達は、国政の場にいなが日本の軍国主義化を止めなかった者でもあります。とっくに南方戦線で日本の敗戦は確実となっていたのに、悲惨な沖縄戦をあえて起こした人々なのです。

敗戦色が濃厚となった昭和19年夏以降、沖縄各地では日本軍による接収が巻き起こります。土地と食料を軍隊に奪われ追い払われたのです。しかし、そうしてできた軍用地や空港は、アメリカ軍の格好の餌食とされました。

そして日本軍は、沖縄の学生たちを荷物運びや看護師として使いながら、最後の最後に見捨てました。住民や学生は逃げ惑いつつ、自然にできた洞穴に逃げましたが、そこには日本軍も逃げて来ました。そして、そこにいた民間人を射殺したり、手榴弾で集団自決をさせたりしました。

元アメリカ兵はこう証言してます。「洞穴の中から赤ちゃんの鳴き声が聞こえた。その後、銃声が聞こえ泣き声は収まった。」誰が撃ったのか?日本軍ですよ。

そして沖縄はアメリカ軍に占領され、日本軍の土地はアメリカのものとなりました。でも、その日本軍の土地と称する場所は、沖縄の人々から取り上げたものです。

その後、何が変わったのでしょう?アメリカ軍による占領後、強制収用により軍用地はさらに拡大されました。日本復帰後に変わったのは、お金と車のハンドル位置だけとも言われます。ベトナム戦争でも湾岸戦争でも対テロ戦争でも、沖縄のアメリカ軍基地は前線の重要拠点です。

1年に1回この6月23日だけ、沖縄の過去に掌を合わせ、その未来を考えませんか?何か基地問題って解決したんですか?誰か公式に謝罪したんですか?沖縄県知事にすら土下座してないんじゃないですか?何か釈然としないものが残り続けています。

まずは、国民の休日として、共通の痛みを分け合うことから始めなければ、何も動かないと感じた、昨日の慰霊の日でした。

gq1023 at 06:27│
連帯保証人の制度改革おー!もんじゅ成功!