今日の京都&大阪福島第一2号機

2011年06月22日

メディアは総理の退陣報道をやめろ

菅総理が辞めたら何が変わるというんだ。自民党も民主党も次期総理の絵が描けてないのに、「とにかく辞めさせよう」ってだけで、何か未来が開けるのか?

記者クラブに張り付いてるだけの新聞記者。新聞や雑誌を見て後追い取材しかしないテレビ局。それでメディアというものが作れた時代はとっくに終わってる。ブログや動画サイトのほうが、よっぽど時代を表現してるじゃないか。

どんなに情報を操作してもダメ。福島第一原発の件だって、毎日作業員達が情報を教えてくれちゃう。ずーっとブログ読んでる人は知ってると思うけど、少なくとも私は政府の発表よりはるかに早く現状を知ってる。それが時代なんだ。

ジャーナリズムとは何だ。本当の取材能力をちゃんと持て。海外はフリージャーナリストだらけだ。アメリカなんて主要な警察や消防には必ず無線を傍受して勝手に取材に行く人たちがいて、各紙・各局で異なる報道してるじゃないか。

ところが日本の新聞社の記事は全部ほぼ同じ。テレビに至っては全く同じ。なんで全局で同じ事件しか放送しない?それは記者クラブ頼みだからだ。

被災者を一番安心させることができるのは政治の安定である。その見地に立った報道をするメディアはなぜない。全てのメディアがゴシップしか報道しないのか?総理大臣に「辞めろ」という記事しか書けない記者はいらない。

おじいちゃんやお父さんが総理大臣や大臣だった人ばっかりが総理大臣をやってきた。でも、今の菅総理は違うのだ。頼りがいがあろうがなかろうが、今の緊急事態に対応せざるを得ないのだ。

私は自民党支持者だけど、原発問題・基地問題・領土(北方・尖閣・竹島)問題・津波対策問題など、自民党が引き起こした問題について、自民党を悪者にしない菅総理の対応姿勢はすばらしいと思ってる。これらの問題は国会議員全ての問題なのだ。

菅総理は辞めない。辞めないという話しが出るまで辞めない。民主党が一つになるまで辞めない。国会議員が一丸となれるまで辞めない。あなたが総理大臣でも辞めないでしょ。次期総理の案がないのに、お手上げなんてできないでしょ。

メディアは冷静に動向を分析するべきだ。幹事長や国会対策委員長にヒアリングして書くとデマになる。取材は総理にするべきだ。それも囲み取材じゃなく、ちゃんと取材するべきだ。今は緊急事態なのだ。

消費税10%は最低限必要。15%でも厳しい。そんなの政治記者なら誰でも分かるだろ。それを受け入れられる土壌を作らないのは、単に政局報道にしたいからだ。年金財源も健康保険の維持も無理。それも来年には無理になる。どうするつもりなんだ。

菅総理を辞めさせるなら、消費税10%を導入させて、その上で総選挙をして、それで負けたら退陣って図しかない。このまま5%で行くと国債金利が上昇して日本は破綻する。金利が2%上昇したら、この国は破綻するんだ。

がんばれジャーナリズム。ジャーナリズムは大局を見よ。

gq1023 at 08:15│
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