CBR250Rレースベース車記者会見でヒステリーって言葉使うかね?

2011年06月14日

被災者の被害妄想をどう消すか

仮設住宅の辞退者が話題になってますが、じつは被災者ってモーレツな被害妄想に陥ります。「私は被害者なんで、誰かが助けてくれる」って妄想です。

これ、自宅の損壊度に関係なく地域に住む人の大半がなるものでして、どんな災害でも同じ傾向が見られます。つまり、「生活再建は各自の努力で」って原則が、なぜか災害にあうと分からなくなっちゃうのです。

でも、被害にあったからって、ずーっと食べ物が支給されるわけじゃない。仮設住宅に入る前に賃貸住宅だった人は、ずーっと家賃が無料になるわけない。いずれ目の前に現実が付きつけられるわけですよ。

これを回避するのは、過酷な現実を目の前に見せるしかない。それが事実です。「早期再建は自力が一番!」って現実を理解させるしかないのです。

もう、元の住宅があった場所に新しいプレハブを建てて(新築不可でも修復可なのです)、中古車買って来て住んでる人もいます。東北の自動車教習所は大型車や大型特殊の免許取得希望者で満杯です。都内の建設業者に修行に来ている人も沢山います。

災害から3カ月を過ぎると、そこからは現実しかありません。一緒に悲しんでくれる人は激減します。行方不明者も死亡認定が出ます。本当に残念ですが、ここからは現実社会の厳しさの連続なのです。

東京にいると「そういえば震災ってあったね」って空気でしょ。「尖閣問題って解決したっけ」って感じでしょ。「菅さんの前の総理って誰だっけ」って感じですよ。これ、被災地でもそう。とにかく早く、現実社会を被災者に伝えなければいけないのです。

仮設住宅に当選した人の辞退なんて、「申込は一度のみです。辞退の場合は二度と申込みできません。」って一文入れるだけで激減させられる。そろそろ自治体も、住民の真の生活再建を実現するつもりなら、被災者に厳しい現実を伝えることも必要かもしれません。

gq1023 at 07:44
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