フェラーリ携帯カッコイーモトバム

2011年05月28日

映画館広告がまた増えて来ました

back昨日は映画「アジャストメント」の封切でした。最近映画を観に行くと、上映前の広告が多くなってることに気付きます。一時は極端に増えて15分間ぐらいになってたのが、震災直後には3分ぐらいに減ってました。これが、また10分ほど流れるようになってます。

この映画館広告業界のトップは、業界全体の6割ほどのシェアを持つサンライズ社という広告代理店です。今年2月28日には、松竹グループで映画館広告を行っていたトライメディアの広告事業を、なんと5億円で買い取りました。

「映画館広告でそんなに儲け出るのか?」って考えますよねえ。ところが、トライメディアの発表によると、直近の売上高は約3億8千万円で、総利益が約1億円弱もあったそうです。ということは、順調にいけば6年目には利益を生む計算になります。

それにしても、映画館広告って大きな市場なんですねえ。昨年度の邦画興行収益上位を見ると、「借りぐらしのアリエッティ」「海猿」「踊る大捜査線3」なんて調子で東宝の作品が並んでます。上位15作品のうち東映は「ワンピース」のみ、松竹は「大奥」「おとうと」の2作品でした。

とすると東宝の映画館広告による売上や利益は莫大ってことですよね。洋画だって「アバター」とか「アリスインワンダーランド」とか「トイストーリー3」もありましたから、合計すると莫大な金額だと思われます。

映画の上映前って真っ暗の中で真剣に観ますからねえ。効果絶大なのですよ。CMクリエーターと話しするでしょ、そうするとみんな「映画館で流して欲しい」って言う。私もCM制作やってた時は、そう思ってました。

でも広告のプロですら積極的に売りこんでない場合が多い。テレビで見るのと視聴態度が全く違いますからねえ、もったいないなあと思ってます。久しぶりに映画館広告を積極的に売ってみますかねえ。

今日は「手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく」「プリンセス トヨトミ」「マイ・バック・ページ」をはじめとする様々な作品が公開されます。

gq1023 at 07:04
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