柚木力選手ST250Fクラス優勝!福島第一の件について

2011年05月16日

鈴鹿2&4の結果を見て思う事

表彰台に上ったのは、結局ワークスマシンの3台。ベストラップも2分7秒や8秒台ってレースでした。これが4位も5位も続いてます。

それに対し、新型になってパーツがないカワサキ勢が6位から8位まで続くのですが、こちらは2分10秒台。ということは1周で2秒差があるわけで、レース開始直後には2つのレースになっちゃってるわけです。

それってどうなんですかねえ。ライダーもワークスライダーと元ワークスライダーの名前ばっかりがズラズラと並ぶ。新進気鋭ってのは高橋巧選手しかいないんですよねえ。なんか複雑な気持ちを持ってます。

大崎選手とか山口選手みたいに、まるで市販車みたいなのを走らせてる人もいるわけですよね。それでもスッゴイタイムで走ってる。日本だけにしかないJSBなんてやめて、改造自由のワールドスーパーバイク(WSB)と改造NGのスーパーストック(SST)にして、お金がないライダーはSSTで参戦できて、メーカー勢はWSBって形にしたほうが、楽しくなるんじゃないかなあと勝手に思ってます。

BSやダンロップのトップ勢は16.5インチタイヤ。下位勢は17インチタイヤ。径からして違う。(ピレリは16.5が普通に売ってるらしい) もちろんゴムの質(コンパウンド)も違います。トップの皆さんはハードブレーキングが使えるので超硬質ゴム。そんなの遅い人が使ったら、すぐにスッテンコロリンです。

WSBクラスのタイヤとSSTのタイヤを分けて、排気量が同じ2つのクラスを走らせてもらえないですかねえ。8耐も「SSTクラスがあれば楽しいのに」って思ってます。

最後に、被災されながらも必死のボランティア活動を続け、「被災地に勇気を」とのメッセージを伝えるために緊急参戦され、しかもみごと3位に入った昨年引退された伊藤真一選手。僕も勇気をもらいました。ありがとうございました。

柚木力選手ST250Fクラス優勝!福島第一の件について