いつまで続く?公的融資による中小零細企業の延命表参道交差点の看板

2011年02月28日

自民党時代と今の違い

今日は2月末日。以前の自民党政権時代なら、いよいよ明日から次年度の概算要求の取りまとめが始まる時期です。

政府じゃ地方自治体の末端の動きなんて分からないでしょ。「新しいゴミの分別制度開始に伴ってゴミステーションサインを更新」なんてのは分からない。だから、現場からヒアリングして、予算ってのを決めてました。

慎重に各地からヒアリングして、やっと7月頃の閣議で概算要求基準(シーリング)を決める。これに従って、各地の要求を削ったり増やしたりしながら、8月末に各省庁が財務省への要求額=概算要求を決めて、9月から財務省が調整してました。

以前は、3月から9月以降までかけて、壮大な規模で次年度の予算枠を決めてたんです。それが政治主導になっちゃった。地方は「何を根拠に予算が決まるのか分からない」し、各省庁も「政府が何を言い出すか分からない」のです。要するに指示待ち。

ところが、指示を出すはずの政府側も「指示待ちっ子達」で、それが指示出す人を切っちゃったから指示待ちっ子達が、バラバラになっちゃった。しまいには総理自らが「要求・要望があったら出してください」なんて言いだす始末です。

分かりやすくいうと、昔の国会議員が「地方の声を国政に届ける」って役割なら、今は「国の声を地方に届ける」ってのが政治主導。でも、与党議員が立ち位置を分かってないのですよ。今だに「私達の地域では、こんな問題が…」って言い続けてる。

前の衆院選で「みんなでオネダリやめよう!」って決めたんです。「みんなで節約しよう!」って決めたでしょ。何で自民党時代より予算規模増えてるの?

しっかりせんかい政権与党!頼むから、今日予算だけは通してちょ!

gq1023 at 08:03│
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