シーシェパードの次のターゲットはマグロだ!政策じゃなく政局

2011年02月19日

政治家は自分の意思で賛否を決めよ!

民主党の幹部が、会派離脱を決めた人々に「与党案に反対しないで」ってお願いに回るそうです。ハ〜ア?って感じでしょ。与党案だろうが野党案だろうが、自由に賛成or反対ってやるのが国会でしょ。この人たちは、まだ分かってないんですよ。

ようするに事前に数集めして賛否を決めた上で、国会は単なる見せ物の時間つぶしとしてやって、また期日になったら新聞記事通りの結果が出るってのが続くのですよ。「明日午後に衆議院通過」ってね。ひどい時は「強行採決へ!」ですからね。

名古屋の河村市長が言ってたでしょ。「そんなもん先に反対するって決めて議会やるんなら、議会なんかなくてエエんだもん」ってね。

アメリカの議会は違いますよ。共和党の法案であっても、共和党から反対が出るし、民主党からも賛成は出ます。法案が通過するかどうかはギリギリまで分かりません。

「国会は多数決なんだから、どんな素晴らしい意見が出ても無視して当初案どおりで衆議院通過させよう。とにかく今日も数集めを頼むぞ!」なーんてやってるようじゃ、誰もついていきませんよ。

自民党ってのは派閥ごとで、血みどろの戦いをして来ました。意見は積極的に交換できたし、反対意見も自由に言えました。小泉政権時に、それがダメになっちゃった。総理大臣が強引に何でも押し通すようになっちゃった。

それでも大喧嘩してましたよね。だって、あの小泉さんが「私はいろいろ皆さんの意見を取り入れて国政をやってきましたよ。ただ郵政民営化は昔からの私の持論なんです。皆さんが私を総理大臣にしたんでしょ。だったらこの法案は通してくださいよ。反対するんなら国民に信を問いましょう!」って言ってましたからね。

まあ、本当に解散したり先輩を離党させたりしたのは大人げないと思いますが…。

思えば、あれから日本はダメになったような気がします。国会の賛否すら国会議員に決める権利を与えられない政党なんて、民主主義じゃないと思うのですが、私の意見が乱暴なんでしょうかねえ?

gq1023 at 06:10│
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