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2011年02月09日

1990年全日本500ccクラス最終戦を見て思うこと

cd2b262b.jpg私、この年には日本に帰国してたのですが、花の万博などで忙しく、全くロードレースの記憶がありません。全日本ロードの最高峰500ccクラスって、9台しかいなかったんですね。すっごいワークスvsプライベーターの印象強いですけど…。

しかもたったの9台なのに、今より話題性高かったような気がします。藤原・伊藤・宮城・町井・樋渡なんてメンバーですよね。250クラスの激戦はしっかり覚えてるんですけど、500ってこんなに出走台数が少なかったんですね。

やっぱし記憶に残ってるのは、ワークスの存在なんですかねえ。今年もメーカーからバイクや資金が出てる、事実上のセミワークスみたいなチームはたくさんいますが、ワークスって言われるのと、インパクトが違うんですよね。

呼び名だけ変えてもらってもワクワクするんじゃないですかねえ。せっかくホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキの4メーカーが資金を出すチームがあるのなら、各メーカーのワークスを名乗って欲しいなあと思ってます。

フレーム・スイングアーム・電機系・燃調・フロントフォーク・リアサス・タイヤがスペシャルなら、ワークスって言っても問題ない気がするんですがねえ。

4メーカーの本拠地がある日本なんですから、ロードレースの最高峰クラスぐらい、メーカーの威信を掛けた戦いの場にすればいいのにって思ってます。

昔の250クラスに匹敵するぐらい、600クラスのバトルが熾烈なだけに、最高峰クラスが開始して3周で「速い人達」と「遅い人達」の2つのレースに分かれてしまう現状はさみしい限りですよ。鈴鹿なんてセミワークスとは1周で3秒以上も差がありますからね。

出てこいワークス!出てこいプライベーターじゃ作れない極秘パーツ!

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