「小沢強制起訴」って当然でしょ衝撃!「林原 会社更生法申請」

2011年02月02日

サイドラジエター再び

4209de74.jpgSUPER-GTって日本自動車連盟(JAF)の管轄下に入っていません。だから昔はあった「全日本」って名前も消えてます。でも車はトヨタ・日産・ホンダがワークスマシンを開発して参戦してます。日本の自動車レースでは一番盛り上がっているクラスです。

ホンダが事実上SUPER-GT専用に開発した「HSV-010」は、ホンダがはじめて製作した、フロントエンジン&リアドライブのレーシングカーです。この前に使っていたNSXは、リアドライブだけどエンジンが後輪の車軸より前にあるミッドシップ形式でした。

エンジンは熱を発するもので、この熱対策ってのがレースには不可欠なのですが、それを担うのがラジエターという部品。これ、デビューイヤーの2010年モデルではフロントにありました。

地面すれすれの導入口から空気を取り込み、ボンネットの上にあるダクトへと空気を誘導し、そこにラジエターを設置してたわけです。つまりフロントラジエター形式。

ところが、2011年モデルのテストで、ボンネットのダクトがないことが話題になってました。そして判明しました。今年のHSVはサイドラジエターです。

これ、何十年もトライが続いています。F1でも昔はフロントラジエターが何度もトライされました。そしてバイクでもVTR1000のようにサイドラジエターってのが導入されたこともあります。さすがワークス、昨年デビューしたマシンを大変更して来ました。

JAF公認下の日本トップレースは「フォーミュラニッポン」です。しかし車体もタイヤも1社供給となっていて、集客も全然ダメ。どのチームも資金難で大変な様子です。エンジンは一昨年にSUPER-GTと共用化されてしまい、マシンは去年と今年は同じものでして、盛り上がりに欠けているというのが実情です。でも競技のレベルは非常に高いです。

昨年と同じマシンで戦うJAF公認の日本トップレース「フォーミュラニッポン」と、3ワークスが威信を賭け全力で激突する「SUPER-GT」。どちらも楽しみなのですが、双方とも日本独自のルールってのが気になってます。

じつは日本のレース界は、一部のレースマニアだけで成立しています。バイクのロードレースもそうですが、世界と足並みをそろえるとか、アジアで統一シリーズやるとか、もう少し視野を広げないと、せっかくの努力も開発した技術もムダになってしまうのではないかと思ってます。

この記事へのコメント

1. Posted by たくポン   2011年02月02日 08:54
SUPER-GT・・・四輪で一番好きなレースです!
独自のルールで、性能調整やったりして1つのチームか勝ち続ける事が出来ない・・・でも最終戦は自由にどうぞ!みたいな・・・
面白いです・・・
でも一番いいのは、各メーカーが威信をかけたワークスマシンが出てくる所・・・
そこまでやる?反則じゃねぇか・・・みたいなのが好きですね・・・
二輪も80年代後半のようなバリバリのワークスましん対決が有った方が楽しいんですけどね・・・
メーカーの個性が出て!
2. Posted by Hippo   2011年02月03日 04:35
> たくポンさん

やっぱワークスですよね。強い人が強いってのが楽しいですよね。強くなるにはワークスマシンを手に入れないといけない。だからこそ打倒ワークスって目標を持つチームやドライバーも出て来ますもんね。

GT300はワークスも強いけど、プライベーターもかなり高いレベルで戦っていて、あれなんて見ていて参考になります。

近年の二輪は市販車改造クラスに、違法改造って形でのワークス参戦でしたから、あれじゃあガッカリですよね。ちゃんとワークスなら「市販車の形をした別物」って割り切りが必要だと思ってます。

今年はワークスって出て来るんですかねえ。チームグリーンは参戦するかどうかすら見えて来ないですよね。ヤマハもホンダも何台出て来ることやら…。とほほな時代です。
「小沢強制起訴」って当然でしょ衝撃!「林原 会社更生法申請」