富士山大噴火!?国の借金850兆円って・・・

2010年12月28日

人の採用は最大の博打だ

年収260万円ではじまって40年勤めたとして、毎年3%の昇給が続けば40年後の年収は823万円。まあ、悪くない数字ですよね。生涯賃金は約2億円となります。400万円ではじまったら最後は1,266万円で、生涯賃金は約3億円です。

中途採用で30歳の経験者を雇って人件費を300万円に抑えても、毎月25万円は払わなきゃいけないわけで、最初の3カ月から6ヶ月なんてムダ金というか投資になります。ようは75万円から150万円は投資ですよ。

だけど、本当は社会保険料の会社負担分ってのがあって、さらに歓迎会やったり交流の飲食代もあって、経費を含めると6か月でさらに30万円は必要です。

日本は終身雇用の国だというのに、うちなんて平均1年程度で退職します。社員で採用してるのに、入って来る方はバイト気分なんです。アルバイトでも3年以上続ける人がいると言うのに、ひどいもんですよ。

そうすると6か月投資して、6か月稼働して辞めちゃうってことです。働いてる6か月の間に何百万円もの投資を回収しなきゃいけない。でも、回転するだけまだましです。

大企業ってのは、採用すると大半が辞めない。法律上も辞めさせられない。20代前半の学生に3億円の投資をしてるのと同じです。しかも、生きてて口を聞いて、減らず口まで叩くわけです。むかつきますよねえ。

でも、そこに気づかなかった。「人は財産」って言われていて、すべての企業が必死で人を採用してた時代もあったんです。

でも今は違います。私もコンサルする時は「人は固定費」と見ています。できるだけ少ない人数で効果を出して行く。採用を抑えて社員を減らして有期雇用でできるだけ仕事を回す。業務委託等のアウトソーシングは積極的に導入する。そんな感じです。

人を採用するってのは、経営者にとっては大博打なんです。毎月何十万円も人に投資して、会社の未来を託しているわけです。働く人々も「オレが大当たり引きますからね社長!」って気持ちで働いて欲しいもんだと、切に願っております。

そのためには、経営陣の日々の言動と態度が大切なんですけどね。

gq1023 at 09:31│
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