大野式事業仕分け「公営ギャンブルの場合」浅草・酉の市

2010年11月19日

西友は本気だ!

8d26a038.jpg流通大激戦は黒船によっておきる!

今年の夏に、密かに西友本社ビルに掲げられた「Walmart」のサイン。そして、ウォルマートカードの発行。全世界共通商品の取り扱い。間違いなく、間もなく西友はウォルマートに変わります。実際にホームページも青くなってる。

ワールドワイドでのバイイングパワーを使って商品を取り扱うにあたって、8年間も西友への資本参加を通じて、日本の市場を綿密にマーケティング調査して来ました。日本人の趣味趣向も、各商品の流通形態も、価格決定プロセスも熟知しています。

きっと為替が円安に転じた時、ドーンと動くことでしょう。

イギリスの大手スーパー「TESCO」。こちらはウォルマートが西友に資本参加した翌年に参入して来ました。その方法は「つるかめランド」という小売店を営んでいた上場企業の買収。

その後、ひっそりと外資とは思えない「つるかめランド」の名前を使い続けて、日本の市場調査を何年も続けて来ました。変化と言えば、2007年に社名をテスコジャパン株式会社に変更しただけ。

それが一気に本来の「TESCO/テスコ」ブランドに変えて、出店攻勢を強めています。その数、今年だけで看板替え11店舗に新規オープン15店舗です。しかも、店内のデジタルサイネージネットワークまで構築中です。

来ましたよ、いよいよ黒船が。一時は中国に資金が回ってましたが、出店攻勢も一息ついたので、日本に目が向いてきたようです。

世界企業のファーイースト戦略は、日本市場だけではビジネスが小さ過ぎたのですが、中国とセットになって魅力的になっちゃいました。今はまさに激戦前夜。流通大戦争は目前ですよー!

gq1023 at 07:59│
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