体調は戻りつつあるのですが…もう中国のデモ隊報道やめてください(願)

2010年10月25日

飛行機だって武器だって買えばいいんだ!

airJALが整理解雇に入ることになりました。依願退職する機長や副操縦士が予想外に少なかったからだそうです。でも、ビジネス視点でJALを見た時に熱いのは、航空機リースです。

例えば、ボーイング787の値段を仮に2.5億ドルとしましょう。1ドル=112円の時なら280億円です。それが80円なら200億円。すでに80億円も安いのです。金利も3.5%程度だったのが2.5%程度まで低下中。約15年リースで考えると総額では以前なら427億円ほどだったのが、275億円ほどになります。

つまり、月々2.4億円払って使ってる飛行機と同じ最新型を注文すれば、引き渡しまで3年かかるとしても、3年後には月々8千5百万円も安くなるのです。

だって「機材更新する」って宣言してるんですよ。つまり「買う」ってことです。同時に「売る」ってことです。バイク王ならぬ旅客機王みたいなのが世界中にあって、当然のことながら「JAL様、高価買取無料査定実施中です」ってなもんです。アジア各国では旅客機足りなくて大変なんですよ。

メディアがこういうふうに報じないから、こんな視点が思いつかない。思いつかないだけならいいのですが、思いついた外資に平気でビジネスチャンスを持って行かれてます。

二階建ての世界最大の旅客機エアバスA380なんて、中国・タイ・韓国・ベトナム・マレーシアが何機も発注しているのに、日本はまだ1機も発注してません。こんなの発注しとけば良かったんですよ。

いらなくなったらどうするかって?大丈夫、引き渡しまで3年はかかるので、その間に調整して、やっぱりいらないと思ったら、引き渡し前にリース会社から他社に貸し出してもらうんです。注文した時より3年後のほうが定価が1割ほど上がってるので、転貸しするだけで儲かります。

円高&低金利なんだから、戦闘機でも武器でも旅客機でも、なんでも買いまくればいーじゃねーかと思っております。

gq1023 at 06:38│
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