中原街道で発見高張力鋼板(ハイテン)の価値とは!?

2010年10月20日

なんだよ全日本ロードレースの賞金って・・・

mo我々にとっては、入賞なんて夢のまた夢だったので全く賞金に関する興味がなかったのですが、小市民なもんで、中山しんたろう選手が8位だったり、大木選手が3位だったりしたので、隣の庭をのぞき見してみました。

そしたらですねえ、ビックリするような数字が出てきたんですよ。あのね、ST600で優勝してですよ、30万円です。そのST600で1回マイナー転倒したら、何が壊れると思います?

アッパーカウルとスクリーンとステップは壊れます。どっちかのハンドルバーとレバーも壊れます。ブレーキマスターが壊れてシフターも壊れたりします。シートレールも壊れてフロントフォークもアウター交換だったりします。「スッテンコロリン」でですねえ、平均15万円ぐらいは壊れるのですよ。

フレームとスイングアームも壊れたりすると、もういきなり50万円ですよ。そして、何回かに1回は体も壊れるのですよ。

全日本の公式スケジュールを走るだけでですよ、テスト2日にタイヤテスト1日にART走行と予選&決勝で、ザックリ走行本数が10本ぐらいです。2割で転倒したとして、走行本数の中で新品タイヤを4セット投入したとしましょう。どんなにうまくいっても50万円は必要なわけですよ。

それでね、1本2万円もするレーシングオイルを交換して、エンジンの腰上オーバーホールをお願いして、サスペンションチューニングを1レースに1回やれば、ざっくり20〜35万円は別途必要なんです。

それにプラスして、高速代・ガソリン代(トランポ&レース)・宿泊費・食費って考えると10万円は必要。しかも、レースのために仕事も休むので、バイク屋やレース関係の会社で働かない限り、収入面でのマイナスが10万円はあります。もちろん会社でも白い目で見られる。

簡単にいうと、バイク代は別として全日本ロードに出るには1戦100万円は必要で、仕事面でのマイナスが10万円以上あって、優勝しても30万円ってことです。そりゃ、競技人口減りますわなあ。

大木選手はですよ、決死の覚悟でマシンをヤマハにチェンジして、キットもセットも全部今年買ったわけですよ。ピレリなんてサポートどころかタイヤサービスもなく、彼女と本人の二人三脚で組み替えまでやってるわけですよ。

それでやっと3位に入って15万円ですよ。中山しんたろう選手なんて、予選でバイクが粉々になって、それでも必死に走って8位に入って5万円ですよ。

GP-MONOなんて、土曜決勝にされた上に賞金総額で40万円ですよ。いいですか、1位の賞金じゃないですよ。賞金総額で40万円。う〜ん、どうすれば解決できるのでしょうか?こんなので良いのでしょうか?どうすれば良いのでしょうか?

のほほんと参戦する人々も出られるレース。レースを職業として食べてる人々に、迷惑がかかってないのでしょうか?誰もが納得しているのでしょうか?ちょいとばかり、疑問が生じています。

gq1023 at 21:23
中原街道で発見高張力鋼板(ハイテン)の価値とは!?