人は食べなければ生きられない高校生はアルバイトとバイク禁止

2010年09月24日

働きたい人が自由に働ける環境とは

よく政治家が言う「働きたい人が自由に働ける環境」ってのは、格安の託児所があったり、パートやアルバイトが正社員となり雇用の安定が確保されるってことでしょうか?

それは「働きたいと思ってない人にも働かせる」ってことであり、今まで「徴税が難しかった層からも税金を巻き上げる」ための手段ではないかと思ってます。

働きたい人が自由に働けるってのは、思い存分仕事しても怒られないってことではないでしょうか?

なぜ今は、1日8時間の完全週休2日制なのでしょうか。なぜサービス残業はダメ等と言うような風潮になるのでしょうか。私はサラリーマン時代、朝一番に会社に行って、夜最後まで会社にいました。

残業代のことで呼びだされた時は「仕事が忙しいから残業してるんですよ。だったら払わなきゃいーじゃないっすか。楽しく仕事してる時にケチな事言わないでくださいよ!」で解決でした。

働きたい人に無理やり休みを与えるのが政策だとしたら、この国はおかしいとしか言いようがないのですが、大企業は政策を無視できないため、働きたいと思っている若者に、無理やり休暇を与えています。だからもちろん成長しない。

政治家の皆さん、いいんですかねえこんなことで。残業して残業をなくすための法律つくってるお役人さん、いいんですかねえこんなことで。

gq1023 at 07:07│Comments(0)

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