まつばらじん先生琢磨プリッツ

2010年09月21日

帳簿は1円単位まで記載するものです

国会議員の帳簿は、1万円以上の支出の使途の公開が義務付けられています。だから、正確に1円単位まで帳簿がつけられている人は、ほとんどいません。しかも、大物代議士ともなると、裏のお金もビックリするほど流れて来るわけです。1万円どころか、もっと帳簿は適当にならざるを得ません。

そこに自民党最大派閥の幹部にいながら異議を唱え、袂を分けることを決意した政治家がいました。それこそが小沢一郎です。

さすがに、これを大々的に世の中に言う事はできないので、一般的には宮沢内閣解散時に、次期総理の座を狙って離党したと言われていますが、そんなわけない。だって47歳で自民党幹事長になったんですよ。そのまま自民党にいるだけで、毎回総理大臣候補なわけです。

旧自治省で政治資金改革を始めた人が、まさに小沢さんです。全政治家にとって最悪の改革。でも、国民に政治家を理解してもらうためには、金銭面で身を綺麗にすることが大切だと彼は考えたのだと思います。

企業等からの献金は政治資金管理団体に入れる。使わなかったお金は、あとで返すタイプの資金は、個人で管理した上で、使った部分だけを帳簿に記載する。個人的な応援については政治資金管理団体を通さず、しっかり分離する。

これ、ルールをつくった人が小沢さんなのです。意外でしょ。つまり「お金に汚く、裏のルートともつながっている」ってイメージを、誰かが構築したいと思っていて、そのためのネガティブキャンペーンが行われているわけです。

世の中、大きく伝えられていることが事実とは限りません。自分の思っていることが正解とも限りません。ちょっと目の前の常識を疑ってみてはいかがでしょうか?大きく伝えられていることは、力の大きい人による洗脳かも知れません。

私は、小沢さんが自民党幹事長時代に、大物代議士たちを前に「どんな中小零細企業であっても、帳簿は1円単位まで記載するものです」と言っていたのを見て衝撃を受けました。「えっ!お前ら帳簿つけてないの!?」ってね。

帳簿は1円単位までつけましょう。零細企業からの提案です。

gq1023 at 04:46
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