「とびうお」って飛んでるの見た事あります!?そんなことも知らんのか

2010年09月07日

モラトリアム法案から9カ月

昨年12月4日に施行されたモラトリアム法案(中小企業者等金融円滑化法案)。あれから、かれこれ9カ月が経過しました。

いろいろ活用した事例を見てみると、基本的には「金利の低い借り入れに変更する」「しばらく金利のみの支払いにする」という2つが多いようです。

ただ、今までも「金利のみの支払いにする」ってのは、各金融機関は応じてきました。だって資金繰り表を見れば、払えるかどうか分かりますからね。なので、わざわざ法律を施行しなくても良かったような話しです。

だいたい、資金を借りてる企業が金融機関に「支払い猶予してください」なんて言ったら「次は絶対貸さへんぞ!」ってなるわけで、そんなこと口が裂けても言いだせないわけで、結局活用している企業は非常に少ないわけです。

これ、連立政権を組んでいた国民新党の亀井元大臣が突然言いだして超短期間の審議を経て強行採決で決まったのですが、亀井氏は参院選の前に「郵政法案を通過させろ」と言ったのに話しが通らなかったので大臣を辞任しました。

先の参院選では国民新党から立候補した候補は全員落選。連立政権下での存在感も下がりまくりです。

こんな実効性のないどーでもいい法案を、ほんの1年足らずで存在感もなくなってしまう政党の言いなりになって強行採決した理由は何なのでしょうか?

この法案、じつは来年3月末で失効します。あと6カ月ほどで、何か劇的に中小企業の経営状況が好転するのでしょうか?それとも「支払い待ってやった金を返さんかい」と4月1日になったら言われる事になるのでしょうか?

民主党代表選が終わったら国会です。ここでは、亀井氏が必死で訴え続けた郵政法案が審議されることになっています。本当にそんなもん審議するのでしょうか?良く分かりませんが、連立政権ってどうなったんでしたっけ?何か良く分からなくなってます。アホらしー。

gq1023 at 07:39
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