山口選手走ってるねえ公道テストでの重大事故

2010年09月05日

911

callナインワンワンorナインイレブンと呼ばれるこの数字。アメリカでは110番&119番が911番であることから、街中に掲出されていてどこでも見る数字です。

その数字が、2001年に発生したペンタゴンとワールドトレードセンターへの航空機激突事件によって、アメリカ同時多発テロを表す数字なりました。テロの被害者数は約3,000人でした。

そして、この事件を契機に戦争がはじまりました。仮想犯人はウサマ・ビン・ラディン。仮想敵国はアフガニスタンとなりました。アフガニスタンの首長であったオマル氏も、どさくさのうちにターゲットとなりました。

さらに2003年には「イラクも大量破壊兵器を持つテロ国家だ」ということで、ここにも戦争を仕掛けました。同年中にフセイン大統領の拘束に成功。暫定自治政府による裁判で死刑となり、ブッシュ大統領により戦闘終結が宣言されました。

アメリカ側の死者はアフガニスタンで兵士961人・非戦闘員296人、イラクで兵士3,492人・非戦闘員929人、つまり合計5,678人もの被害を出しています。ちなみに一般市民を含む死亡者数は、イラクだけで約10万人に達しています。

アメリカ兵を5,678人も失い、何十万人もの命を奪い、その国の機能をボロボロにし、完全な民族間対立による内戦状況にしたアメリカ。それによって、最初の被害者の何人の心が癒され、どれだけの遺族が喜んでいるのか分かりません。

現在分かっていることは、ウサマ・ビン・ラディンとオマル氏は拘束されておらず、イラクには大量破壊兵器なんて存在せず、フランス・ロシア・中国が採掘権を有していた油田がアメリカ資本のものとなり、イラクでの戦闘は今も続いているという事実です。

いったい、この戦争は誰のための戦争なんだ。終戦条件は何なんだ。

http://www.iraqbodycount.org

gq1023 at 06:13
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