人から言われて分かること・言われなくても分かること挙党一致体制 vs 仲良し体制

2010年09月01日

値引きやサービスには理由が必要

tako高速道路1,000円とか無料化ってのは理由が不明瞭です。だから利用する側は非常に不信感を持ちます。その不信感は「この間までボロ儲けしとったんちゃうか!?」という不信感です。

例えば10コ300円で売ってる屋台のたこ焼き。船(器)に10コ入れる時に、お客さんも店員さんといっしょに「1,2,3…」と数えてます。そして「10」になった時に「1コおまけしとくなー!」っと大きな声で叫ぶと、お客さんはすっごく得した気分になってくれます。

でも、これは危険なのです。理由なきサービスですよね。次回もサービスしてもらって当然と思われてしまう危険性をはらんでいるのです。

完全に、この罠にはまったのがミスタードーナツ。今や全品100円&景品付でないと売れない、全品100円&景品地獄に陥ってます。

これ、上手く活用できる人は活用してます。たこ焼きでも「さっきオバチャンな、タコ1個だけ入れ忘れてんのあんねん。せやから1個オマケしとくなー!」と言えばいいだけです。これで1個多めの理由はバッチリです。

しかも、タコは全部に入っているわけですから、食べた人は必ず「ラッキー!」と思うようになってます。簡単な仕組みですが、これが仕掛けだと見抜く人はなかなかいません。

例えば住宅街のたこ焼き屋なら「小学生から高校生はテストの点数分(1回1枚限り)値引き」って掲げてみましょう。最高に値引いても100円です。300円が200円になっても利益は充分ですよね。

そして、提示されたテスト用紙には、必ず次回使えないようにするためのスタンプを押しましょう。そこにも「よくできました・たこ次郎」と店名を入れておけば、さらなる広告効果も期待できます。

点数の低かった子供達用には「たこ次郎テスト」を置いておきましょう。このテストの点数は値引き対象にするのです。これで、みんな100円引いてもらえるようになりました。でも、理由があるだけで納得できるのです。しかも、勉強もできちゃうのです。

平気で「○周年セール」なんてやって効果が上がらないって人は、やり方を巧妙に作り変えてみると、バーンと売上アップするかもしれませんよー!

gq1023 at 06:35
人から言われて分かること・言われなくても分かること挙党一致体制 vs 仲良し体制