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2010年09月02日

挙党一致体制 vs 仲良し体制

挙党一致体制ってヤツは、派閥を考えた体制ってことです。つまり、好きor嫌いで体制を決めることはできず、数の力でバランスをとって内閣のポストを割り当てることになります。

これ、数の後ろ盾がない人がやるのは難しい。自民党でも安倍内閣が「仲良し内閣」って言われてましたよね。挙党一致ではなかったわけです。

政治主導って言葉、よく聞きますよね。官僚がなんでも決めるのではなく、政治家が国家の方向性だけでなく細かいことまで決める。でも官僚は大学卒業以来、各省庁に勤務して、様々なサミット等にも出たりしていて、プロ中のプロなのです。だから「私、国会議員なんで命令聞けよ!」といってもダメです。

だから、民主党の中に各省庁のことに詳しい組織を構築することになる。国土交通部会・経済産業部会・農林水産部会って感じです。つまり族議員政治です。

自民党は族議員政治でした。でも官僚に取り込まれていた。ミイラ取りがミイラになってた。国会議員なんて細かい知識を得て行く時間がないから、知識と実行力のある人には勝てないのです。

あなたが政治家になったとして、総理から急に「北アフリカ経済支援担当を命じる」って言われたらどうします?外務省のアフリカ担当を頼るしかないでしょ。酒も飲めば飯も食う。そうすると仲良くなっちゃう。そして取り込まれちゃう。

私は、菅さんのやり方って小泉さんのマネなんだと思うんです。強い人を叩いて自分を強く見せる。ただ、小泉さんには「郵政民営化」という何年間も言い続けて来た分かりやすい持論があった。そこが菅さんにはない感じがしてます。

まあ小沢首相もないっすよね。せっかくだから「国会議員の給与半減!」なんて言っちゃねばいーのにって思ってます。

gq1023 at 06:10
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