ロッシ移籍の驚きから1晩明けて社会保険料の督促状

2010年08月18日

ウォルターウルフカラーの水谷勝選手

mizuその昔「このレースに勝ったら世界GPにスポット参戦させてやる」って約束が横行していた時代に、「前年86年に続いて今年87年もやってやる!」ってライダーがいました。それが水谷勝選手です。

87年全日本第9戦筑波サーキット。予選は58秒台でポールポジション。決勝でも先頭に立つが転倒。でもすぐにバイクを起こしてコース復帰、そして再度追撃開始するも、4位争い中に転倒。とても激しい走りを見せてくれる「東海の暴れん坊」とまで称された、80年代の大スターでした。

その転倒、じつは世界GP挑戦のキップが掛かった転倒でした。優勝すれば世界。でも優勝できなければ…。水谷選手は翌88年を最後に、全日本ロードレース選手権最高峰500ccクラスから姿を消しました。

と過去形で書きましたが、今年の8耐に水谷選手は帰ってきました。3年ほど前にサーキットでの事故で瀕死の重体となっていて、体にも麻痺が残るかもと言っていたのですが、奇跡の復活を遂げて帰ってきたのです。

帰ってきたと書いてますが、そもそも8耐はずーっと挑戦しつづけていました。でも、あの事故で二度と8耐に戻ることはないだろうと思っていたのですが、今回は本気で戻って来たのです。

その年齢たるや60歳。還暦ということで、赤いチャンチャンコならぬ赤い革ツナギで鈴鹿サーキットをレーシングスピードで走ってました。

水谷さんカッコ良すぎるぜー!あー、あんな還暦迎えたいわい!

gq1023 at 05:37│ バイクレース(含む8耐) 
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