CBR125やR125ってなんで売らないの!?海外&国内ロードレース

2010年07月06日

英語力に課題アリ

先週モトバムで自信をすっかり失う事態に陥りました。割と英語は話せると思ってたのですが、ふらっと白人が年始に発注したCBR1000RRレーシングコンプリートの納車を受けにやって来ました。

彼は全く日本語が話せません。そしてモトバム岡部さんは(レーサーの納車で誤訳があって万一のことがあってはいけないので)全く日本語でしか話しません。そこに(自称)英語が話せる日本人の私がいます。行きがかり上、通訳することになりました。

まずは世間話で彼がR1の市販車をサーキット走行用に持っていることや、各サーキットライセンスは持っていることや、2りんかんやナップスには良くいっているけど、日本にはほとんどいないことが分かりました。英語での交流はOK。

「まずは慣らしのことからお話ししますね」えっ!慣らしって英語でなんて言うの?
「5000回転から1000回転づつ15分回しますが、ベンチで回すのは最大10000回転までにしてください」すいません回転とベンチって英語で何て言うのですか?
「メカニカルのステアリングダンパーを使う場合、エレクトリックステアリングダンパーは電子的にカットします。カットするには別売の専用ケーブルが必要です」うわー、英語のようで英語じゃなさそうな言葉が連続してるぜー。

そうしたら、白人の彼も話しはじめました。
「Why it dosen`t have Quick Shifter?」クイックシフターって何?パワーシフターの事かな?
「Is it normal shift?」いや逆だけど英語で逆ってオポジットじゃねえよなあ「or reverse?」おー!リバースだよリバース。

あかん、全然英語分からん…。超自信喪失です。

ちなみに、Google翻訳がすごいです。なんでもバイク用語はバッチリ訳します。「エンジンの慣らし=Engine break」なんて調子です。「エンジンの慣らしは5000回転からはじめてください=Please first break from the rotation of the engine 5000」今度からGoogle翻訳に頼もう!

http://translate.google.co.jp/


gq1023 at 08:56│Comments(0)

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

CBR125やR125ってなんで売らないの!?海外&国内ロードレース